京セラ会計学

6月6日盛和塾横浜の勉強会で京セラ会計学の第1回講習会があったので参加した。当社は税理士運が悪くて15年間まともな経理と決算をしていなかった。恥ずかしい話だがいつも間違って決算をしていた。盛和塾に入って初めて、経理が不正確なことに気がついた。今は厚木の小川税理士事務所に依頼するようになってやっと正しい経理ができるようになった。税理士にも色々な方がいる。経営者は経理の数字に強くないといけない。今回は貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)について伊藤塾生が講義をしてくれたが、今日、初めてその二つにはもともと一つであり連携がある。それが理解できて目から鱗だった。決算書を作るドリルも面白かった。数字には意味がある。稲盛塾長は決算書は小説のように面白いと言われるし、決算書を読むと言われるが、その意味がちょっと理解できた。
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