11月10日京都賞

11月10日京都賞の受賞式に参加してきました。今までは、例会のような勉強会ではないので、避けてきました。しかし、ちょっときずきがあり参加しようと思い行きました。
するとどうでしょう。世界の一流とは何か?利他とは何か?人類社会の平和に貢献するという稲盛塾長の思想がよくわかりました。まさに、経験したり、見ないと理解できないのでした。そうかこれを、盛和塾の塾生に理解させたいのだと心に落ちました。行ってよかった。感動で、ちょっと涙がでました。
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思想芸術部門で受賞されたインド人のガトリア・スピウァク教授(コロンビア大学)の受賞式の言葉。
『私は、今、この賞を受けるには値しないが、これから努力して、賞にふさわしい人間になろうと思う。』といわれた。
なんという、謙虚さだ。1942年生まれだというから70歳にしてこの言葉。感動しました。京都賞、感動をもらいました。少し、心が浄化されたので、心の段階も少し上がったかな?

青い地球の歌を合唱。

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