オリジンのジムニーのFRPパーツ

モーターファームさんを訪問した時に、オリジンのFRPパーツで造られたデモカーを見せてもらう。

黒のゲルコートらしくワンプライで、外側も内側もツルツルしている。プラスチックのような仕上がりである。

ボンネット、フロントフェンダー、ドアの下側、リヤフェンダー、センターピラー、リヤゲート全部オリジンのFRPパーツで一台を仕上げてある。

これは、板金修理が不可能に近い状態のJA11Cを仕上げる方法である。見事というほかはない。

ジムニーの修理で一番高いのは、現在ははボディーであろう。20年経過した、ボディーを修理すると一台、20万から30万円は最低かかるだろう。それが、凹んだりゆがんだりしているボディーへ、オリジンのこのFRPパーツを外側から貼れば、外観はきれいになるのだ。ジムニーにとっては優れた修理の方法だと思う。
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