シートボトムバッグの利便性の良さ

ジムニーのシートの下にピッタリ入るバッグが、ジムニーユーザーに好評だ。左がアメリカ製のジープ用の工具バッグ、中央が日本のDIYショップで売られているよくある工具バッグ、左がシートボトムバッグだ。

比較するとわかるのだが、シートボトムバッグは、シートの下に入れるために薄いのだが、実際はとても容積が大きい。実に沢山の工具が入る。

一般に工具バッグは、とても便利だ。私など無いと困る。だいたい、皆さんはジムニーの運転席のシートの後ろにこれを置いている人が多いと思う。

しかし、このように場所をとる。どうしても、荷室や足を置くスペースを取る。

ところが、シートボトムバッグなら、このようにシートの下にすっぽり入るので、シートを標準の位置にすると、バッグは全く見えなくなる。
狭いジムニーのスペースをとても有効に使えるのだ。
バッグには、取っ手も付いているので出し入れも簡単だ。
また、細かな荷物もバッグの中に入れれば、キチンとまとまり動いたり散乱したりしない。
工具や、レスキュー用品を格納するのにとても便利である。
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