JB23のリヤゲートの内張を剥がしてドアを加工する

JB23で荷物を満載した時に、リヤドアを閉めると、ドアの内張が荷物に当たり、内張が脱落する。何度も経験したので腹立たしく思い、遂に内張を捨てることにした。
リヤドアの内張が、10cmくらい飛び出しているためにこういうことが起きる。SJ30からJA12まではフラットなリヤドアなので、このような不条理なトラブルはない。しかし、何も無いと、骸骨みたいで気持ちが悪い感じがする。そこで、フロアカーペットの余り生地があったので、それを切り取り(38cmx96cm)、張ることにした。リヤドアには、穴が沢山あるので、そこに8mmのボルトを差し込んでナットで固定、フックのアンカーにする。ちょうどいいところに穴が無いところは、ドリルで2か所穴をあけた。合計8か所のボルトをリヤドアに組み込んで、フックを固定した。このフックがあれば、リヤドアにバイク用のネットを付けて、簡単に荷物を固定できる。また、タイダウンベルトも使える。少なくとも、リヤドアの内張の厚さの10cmくらの荷物は、問題なく固定できるだろう。
作業が終わったので、リヤドアを閉めて確認する。どこにも接触していません。
さて、ここにはキャンプ道具、椅子とかテーブルでも固定しようかと思います。レスキューツールでもいいですね。





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