華義(ジャーイー)の工場見学

今日は、台湾の新幹線に乗って華義(ジャーイー)へいく。写っているのは鉄道好の社員の小平君です。

ジャーイーの新幹線の駅からみた市外。人口20万人だそうです。水平線が見える?かんじですね。

当社の協力工場へ到着。ここが正門です。

燃料缶を製造する工程の一部です。一時ですが、燃料缶は安いという理由で中国に製造が一部移りました。ところが、漏れがでて、リコールが続出。燃料缶の仕事は、再び台湾製になったそうです。台湾と中国では品質管理が違うのです。

最新のレーザーマシンもありました。すごいですね。

この日、4月13日の金曜日は、神様の誕生日。御神輿が来ます。

そこら中で、大量の爆竹を焚きます。横浜の中華街でみたのと同じでしたが、量が違います。とても大量でした。

取引先の方が、昼食をご馳走してくれました。『墳水』というレストランの七面鳥丼が有名だそうで迷わずチョイス。おかずは、筍の炒め物、牛の卵管のボイル、豆腐とピータン、大根のじゃこ煮、キャベツのお浸し、クーシンサイ、筍とポテトサラダと甘いマヨネースかけ、それに私はカキのスープを頼みました。日本人に合いますね。

ジャーイーのお菓子屋『85度』で、パイナップルケーキをお土産に買いました。ここのは、安くておいしいのです。私はいった先で、お金を使うのがその土地に対する礼儀だと考えているので、社員にも買えと『命令』します。(オフロードのツーリングでも、必ず山から出てきたところで、値段の高いガソリンを入れます。同行者に強制します。高いガソリンを入れよと、毎回言うのです。)皆、沢山買います。エライね。これで、義務は果たしました。そのあと、台北へ移動。楽しい新幹線の旅でした。
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