ランボルギーニガヤルドに乗る


浜松の古い友人がランボルギーニガヤルドを買ったので、東名高速道路で試乗させてもらう。幅が広く、一般道は気を遣う。運転が難しく、ギヤチェンジに気を取られるのでATモードで走る。バックは、とても難しい。前進だけですね。市街地で発進でアクセルをドンと踏むとホイルスピンする。視界は悪いので、市街地はかなり注意が必要。ハイウエイは『すごい』の一言。車ではこれまで経験したことのない加速だ。しかし、飛行機に比べると、大したことはない。法定速度を超えたあたりからの加速がものすごい!らしい。発進、加速、最高速と並みのスポーツカーには真似ができないすごいパワー。しかし、操縦性が犠牲にされているのは、よくないなと思う。ジェット戦闘機は、普通の飛行機にはない加速や最高速度時速2000kmから時速2500㎞出せる。F-16やF-2でも時速1000kmはでる。しかし、操縦は容易だ。視界は360°、本当にある。キャノピーから遮るものはない。それを考えると、自動車のスーパーカーは、飛行機のような合理性は持っていないことに気が付く。軽量な車体に、それらにふさわしいエンジンがあれば、出来るものだと思えてくる。車でも、飛行機でも飛びぬけたものがあっても、やはり、バランスが大切だと思う。

ガヤルドのドアは、30cmもある。両方で60cmか。無駄に広いわけだなと思う。
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