エスクードTD51W走行30万キロを超える

平成9年式(1997年)登録の、私のエスクードが先日、ついに走行30万キロを超えた。このエスクードのすごいのは、21年目なのに、どこも壊れていないことだ。ラダーフレームのある車両の、最大のメリットである。同じスズキ車でも、アルトやワゴンRで、21年乗り続ける人は見たことがない。それは、実際、乗りたくても、各部が摩耗して、電装品やベアリングの交換が必要になると、それを交換するよりも、新車を買った方が安いということで、普通の人は乗り換えをする。
しかし、オフロード走行をあまりしない、エスクードやジムニーは、普通の車よりも何倍も長持ちするのである。私のエスクードが、その好例だし、エスクードクラブの方々の車両をみてもそう思う。
長く車に乗ることが最大のエコであると言われている。古いエスクードに接していると、本当にいい車だと思うし、ある種の畏敬も感じる。そのような、車を持っている自動車メーカーは、長く続と思う。


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