ロープシャツクル完成

新しい牽引用品である、ロープシャックルの量産品が、ついに完成しました。試作では、保護の布カバーが小さくて、ずれやすいということで、量産は長いものにしました。ロープなので、軽い。これで、約80gです。計算上の耐荷重は約7トンです。切れても、金属の金具の様に飛んでこないので、安全だという大きなメリットがあります。そして、S字フック大が、1.1kgあるので、その差は14:1。どこにでも持ち運べる。ベルトに数本差しておいて、オフロードのレスキュー作業が必要なときに、すぐに取り出せる。高い機動性があります。ロープは直径8mm細いので、ジムニーの牽引フックにかけられます。今までにない、革新的な製品です。メイドインジャパンです。豊橋の網の工場で、職人が手で編んでいます。
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