天精鑞なれども波高し

2018年10月7日富士川へフライトにいくが、風が強い。しかも、横風。フライトには危険な状態。駿河湾は、波が立っている。海霧も上がっている。天気はいいが風が強い。日本海海戦で秋山参謀が打った電報『天気晴朗なれども、波高し』とは、このような状況だったのだろうと、思いを巡らせる。大砲を打ち合う時代の海戦では、相手が見えることが大切。見えないと、大砲は打てない。また、波が高いと、船が揺れて大砲の標準が定まらないのである。今日は、飛行機の整備をするが、部品がなくて、中途半端に終わる。来週は飛べるかな?


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