伊藤税理士会計事務所TKC経営支援セミナー2012

昨日は、伊藤税理士会計事務所の『TKC経営支援セミナー2012』に参加してきた。伊藤さんとは、同じ盛和塾横浜の塾生なのでいつも久しくお話をしている。しかし、税務のことを深く話すことはあまりない。
今回、セミナーで、経理の大切さに改めて気がつかされた。自分では試算表(月次決算書)は毎月1時間から2時間、穴のあくほど読むが(見るのではない)、社員へは簡単な回覧だけだ。
ところが、伊藤さんは、『経理の数字は、野球のスコアボードと同じである』と明言する。『野球のルールを知らず、スコアボードも見ないで野球を見てもつまらないでしょう。』と言うのである。
これは、わかりやすい。なるほど、社員と、そのルール、スコアボードを共有しないといけないのだ。しかし、実際に今は、それは共有できていないと強く感じた。そのやり方、手法を今までとは違うやり方考えて、わかりやすいように用意しないといけない事を今日学んだ。早速、やろう。
スポンサーサイト