
ジムニースーパースージーの取材で、スズキの広報車両JB23W-10型を借りていたので、港区東新橋のスズキ東京支店に、車両を返しに行く。ちいさいノッポビルが、スズキの建物だ。ジムニーを返却していると、スズキ財団の守田義朗専務理事が、出てきたので、お茶を、馳走になる。彼とは、友人としてもう35年の付き合いだ。月日の経つのは、本当にはやいものだと、彼の年輪を刻んだ顔をみて思う。自分も同じなのだろうが、若い時と、心は同じ気がする。自分は若いつもりでも、身体のあちこちが、摩耗して故障しつつある。しかし、このようなところで、偶然にも、古い友人に会うのはうれしいものだ。

- 関連記事
-
スポンサーサイト