テスラの試乗

テスラの試乗をしてきた。0-100km/hが3.7秒の車らしいが、東京都内の一般道しか走れないので、その加速は少ししか体験できなかった。重心が低くて、コーナリングはロールしない。確かに加速はいい感じだが、2.3トンもあるのだとか。重いね。電池の塊である。操縦性は、可もなく不可もなく、トヨタのプリウスのようなフィーリング。どうもスポーツカーには思えない。リヤドアはウイング形状で、音楽に合わせて開いた入り、閉まったり、ヘッドランプや燈火が点滅して一曲が終了するという遊び心があるが、冷静に自動車とみるとそれは必要ないだろう。は、やはり、?がつく。一部の特化した車両だけが電気の恩恵を受けるだろう。テスラは、その、特化した頂点の車なようだ。


エンジンがない、シャシー。空間の床には、電池が敷き詰まれる。
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