エスクードで丸太を越える

スズキエスクードは、乗用車の様な雰囲気を持っているが、実は、あるところまではクロカンもできる。JCJの人でジムニーやエスクードが身近な人でも、それを知らない人が多い。だから、エスクードは様々なクロスカントリーレイドに出場できるのだ。一緒に走行して普通の人が、一番驚くのは、丸太を乗り越えられるjことだろう。しかし、ジムニーと同じようには扱えない。車体を壊さないようにドライビングする必要がある。だが、フレームが真っ直ぐで、下面に飛び出しがないエスクードは、障害物にスキッドさせて走ることを意識すると相当に走る。しかし、ノーマルだとバンパーがもげたり、マッドフラップが取れたりする。しかし、乗用車とは、一線を引く車両なのです。最近、TD51Wに乗ると様々なことを思う。2018年は、エスクードが誕生して30年がたつ。そのスタートの時の、最初の会議のことを今も鮮明に覚えている。スズキでは、『面白い体験をさせてもらったなー』、という思いが強い。エスクードの30年の歴史本の構想を始める。

フレームはすでに接地しているのですが、まだ、動ける状態です。
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林道のがれ場も、最低地上高はジムニーとほぼ同じなので、意外にトラブルなしで通過できます。

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