工具袋を交換する

長年使用していたジムニーに搭載しているOD色の工具袋のファスナーが壊れたので、新しい工具袋と交換する。画像の左側のものは、1989年のオーストラリアンサファリのためにAPIOの尾上氏がエスクードに搭載するために準備したものだ。中身もその時から使用しているKTCの工具だ。私が1993年にインドネシアから日本へ帰国したときに、何も工具を持っていなかったので、そのとき貰った。それからずっと使用していたものだ。その工具袋は、US陸軍で使われていた工具袋のコピー品である。随分使用したが、不満のない優れものだった。工具箱は便利だが、車載するとオフロードではガチャガチャ音が出て、工具も痛む。また、スペースもたくさんいるし、横転したときに頭に当たると大けがをする。その点、柔らかい材質の工具袋は、そのような問題がないし、ジムニーのシートの下にj入り、格納にも便利である。新品の青色の工具袋は、ファスナーでなくがまぐち式で、がばっと開いて、留め金もついいている。でも、新しくしても、あまりうれしくない思いである。長年、世話になったOD色の工具袋は、未練が残るので捨てました。
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