JA11Cの横転後です

JA11Cが横転したとブログに書いたら、JCJの方から『横転したら、そのあとどうなったの?』と質問が来たので、横転後のJA11Cの画像を紹介します。アウターロールケイジを装着しているので、ロールケージで囲まれているところのダメージは、ありません。ただ、ロールケイジの鋼管の凹は皆無ですが、黒の塗装がはがれてます。あとで、錆止めします。

左側(運転席の反対側)に倒れたので、左側のボデイーが、凹みました。これもアウターロールケイジがあるので、損傷は最低限いなるのです。上部の屋根、フロントウインドウはノーダメージです。左側のミラーも割れませんでした。すごいでしょう?

これは、損傷を受けていない右側です。サイドシルはカットしてあります。

こちらは、横転した左側です。フロントフェンダー、ボンネット、センターピラー、リヤパネル、ドア、それぞれに小さな凹みは出ていますが、横転してもアウターロールケイジを装着していると、この程度の損傷です。普通の車で横転すると普通は全損ですよね。でもジムニーで、ガードして車体を守るとこの程度なのです。室内にあるロールバーは人のライフスペースを守ります。しかし、アウターロールゲージは、車体が潰れないようにプロテクトし、同時にドライバーのライフスペ-スを守ります。スピードのでない、クロカンでは、この考え方がいいと私は思います。乗用車の世界とは違うのです。
- 関連記事
-
- 横転からのリカバリー
- 2月5日スノーツーリング御殿場
- JA11Cの横転後です
- スノーツリング準備
- JA11Cで横転しました
スポンサーサイト