スズキの広報映像の撮影

10月17日にスズキの広報部からの依頼で、スズキの広報映像に出演することになり、スズキ歴史館へいく。3分ほど遅れスズキ歴史館へ9時33分に到着すると、すでにビデオクリューが8人も勢揃いしていて、私を待ち構えている。これは大変!
私は、元スズキの社員で、日本ジムニークラブの会長でありスズキファンの筆頭であるという紹介らしい。スズキでは、会社紹介のDVDを数年に一度、作成してスズキの代理店に配布、社員教育や販売店への説明につかうのだそうだ。
『スズキの公のビデオに出演するのが、私でいいのかな?』と思うが、『世界一のジムニーフリーク(バカともいう)』と言われれば、そのとうりだと思うので、仕方がないか?

午後からは、伊藤光夫さんの撮影だった。光夫さんは、マン島レースで50CCクラスで優勝したした伝説の社員。もし、あの時、スズキがマン島レースにでて優勝していなければ、今のスズキはないと断言できる。久しぶりで、光夫さんとお話ができました。光夫さんと、共演できて誠に光栄な経験でした。
www.iom1960.com/kazemakase/kazemakase-itoh.html

伊藤光夫さんとツーショットの撮影をしてもらいました。光夫さんは、私がスズキに入社した1982年のときには、2輪の輸出営業の課長でした。その当時は、2輪も4輪も同じフロアーにいて仕事をしていたので、 しょっちゅう顔は見ていましたが、会話をしたのはたぶん3回くらいと記憶してます。
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