消防庁消防庁のジムニーJB23W

東京消防庁のジムニーJB23Wの訓練展示の画像です。今年の1月の出初式のときのものです。ジムニーをパレットに積んで、ヘリコプターで降下させています。ヘリコプターで車両を運ぶときは、軍用ならホイールハブにフックをかけて運びます。これは、ジムニーでも可能で、それぞれのハブに、フックがかかるような部品をつければいいだけです。リジットアクスルなので、強度は十分にあります。
ハブにフックがあれば、ジムニーを釣り上げる、下す作業時間はは、1/5くらいになり、しかもヘリコプターが傾いいても、ジムニーが落下することは、皆無となる。昔からある技術で、パーツを造るのも簡単なんだけど、知らないのかなーと私など思う。ハブのフツクは、削りだして4個つくってもて、たぶん10万円くらいかな?100個作ると1個、1万円くらいかなと思う。注文くれれば、いつでも作るのにと思う。
ノーマル、スッピンのままのジムニーで、災害地に入る。地震で寸断された土地にジムニーを下して、パトロールするというのが、東京消防庁の考えらしいが、ちょっと、ジムニーをカスタムするだけで、今まで走れないところをどこでも走れるようになる。スッピンのジムニーでは、もったいないなーと思うのは私だけでしょうか?
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