イメージトレーニング

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 グライダーPW-5のコックピットでイメージトレーニングをする。空中でのトレーニングは、お金がかかるが、地上でのイメージトレーニングは無料だ。コックピツトの前に見えるのは、私の黄色のJB23Wです。
 グライダーで発航から着陸までの操作や情景、そして操縦桿の動きをイメージしてみる。うまくイメージできるときは、操縦もスムースにいく。
 ジムニーのレースでも何度か経験したが、コーナリングの走りや、どうしたら相手を抜けるか?をイメージして、そのイメージがよいと、レースは大抵、勝てる。特に、試走が許されていて、相手のスピード等を見たり、一緒に走行できるような状況があり、予選から決勝に入るような準備があるレースでは、イメージは極めて有効である。
 これは、グライダーでも同じで、空に上がる前に、今日のフライトをイメージできて、着座姿勢や操縦系統が自分の身体にうまく調整で来ていると、うまくいくことが多いと思う。
 先輩のグライダー乗りの人が、やはり同じことをしていて、操縦桿(ステイックタイプ)を、指、3本で持っているのを見た。小指と薬指は、立てていて操縦桿を握らないのだ。聞いてみると、5本指では操縦桿は持たないそうだ。すると、横にいた、グライダーの先輩が、私は指2本です。親指と人差し指で2本だけで操縦桿を持つという。聞いてみないと、わからないものですね。
 ちなみに私がいた海上自衛隊の飛行機は、すべての操縦桿はハンドルの上がない、操縦輪といわれるもので、両手で持つ。先輩教官からは、両手で持ち、左右5本指でホールドし、力は生卵を握るようにやれと教えられた。グライダーは、飛行機よりも、極めて繊細な乗り物です。
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プロフィール
二階堂 裕

二階堂 裕

1954年、
北海道旭川市生まれ。
RV4ワイルドグース
代表取締役。
ジムニー専門誌 「Jimny Super suzy」発行人。


1973年海上自衛隊のパイロットとなる。1982年にスズキに入社、エスクードの設計コンセプトを考案。その後、インドネシア駐在を経て、1994年に4×4専門店RV4ワイルドグースを設立。オーストラリアンサファリやアジアンラリー、ボルネオラリーなど海外でのクロスカントリーレイドに多数参戦。ジムニーの第一人者で日本ジムニークラブ(JCJ)の会長を長く務めた。「4WDチューニング大全」(山海堂)「ジムニー達人バイブル」(三推社・講談社)など、ジムニー・四駆全般についての著書多数。

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