クロカン用のグローブ

オフロードのドライビングやクロカンでのレスキュー作業では、手袋は必需品だ。競技でもグローブをするのは、怪我を防ぐためでもあるが、正確なドライビングができるからだ。左は、オーストリアのチェンソーメーカー『ファナー』が出している『グラブテクニック』と名前の手袋。2500円とちょっと高いが、人差し指の動きがいいし、山羊の皮の感触がよい。社長が、ダニエル・山田といってどうも日系らしい人で、親近感もわく。中央は、日本製のスワニーの手袋。もう、20年使用している。糸が切れて、2回くらい修理して今も使っている。6000円くらいしたと思う。皮が厚いので、冬はこれを使う。右は、ワークスホームの合成繊維の手袋400円くらい。軽くて感触がよく、滑らないし、指も動くので気にいっているが、半年で摩耗する。グローブはいつも持っているし、ジムニーには必ず1つ以上搭載している。自分の好きなグローブを見つけることは、オフロードのドライビングテクニックの向上につながります。また、クロカンで手や指を保護してくれます。グローブは大切ですよ。
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