常盤さんが来社

長くJCJ神奈川の会員で、30年来の友人である常盤さんが来社した。聞くと、訳あって3月末でアマダ財団の理事を辞めたのだそうだ。理由を聞くとなるほどと思うようなことだった。アマダの歴史を執筆していたのに、途中でやめるのもったいなと思うが仕方なかったのだろう。社史を書ける人は、よほどの力量がないと書けない。社史はこれらの経営者にになる人が、教科書ととして読める内容でなければ価値がないと私は思う。そうすると、出したくないことも書かないといけない。汚点や、失敗を表に出すことになる。だから、書くのに勇気がいるのだ。
4月から、常盤さんどうするの?と聞いたら、どうやら大学で仕事をするようだ。常盤さんは、生物学の権威で、私たちから『教授』のニックネームで呼ばれている人だが、本当に、教授になりそうです。
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