大日本印刷へいく

1月28日市ヶ谷にある大日本印刷のコミュニケ-ションプラザドットDNP2階を訪れる。専修大学教授の植村八潮氏の『電子書籍の最新事情と電子書籍のつくり方』という講義を聴くためだ。

2時間の講義はあっという間。あまりに密度が高すぎて、私の頭はオーバーフロー。質問すらできない。しかし、植村氏のお蔭で、未来の一部は見えた。本当に手の指の隙間からだが、本やインターネットでは知りえない知識だ。大学の先生、それも実務の編集をしたり、出版デジタル機構の会長をしたりという経験は、先生としては稀有なものだろう。名刺を交換してもらった。『ジムニースーパースージーの発行人をしている』というと、『ジムニーはすごいですね。ミニのようなマーケットですか?』と的確なお言葉。さすがものを知っている。『学生を学ばせたいのですが、御社でできますか?』と聞かれたので、『できることは協力します』といって別れる。今日は、いい人と、出会えたかもしれない。
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