1月11日JCJ神奈川のもちつき

1月11日は恒例のJCJ神奈川のもちつき。オフロードのイベントではないが、一人ではできないイベントなので毎年人が集まる。準備も必要だ。前日に臼と杵をだして、水につける。臨時のカマドを造る。石を敷いてカマドを置き、まきを準備する。スターター用の、小さい木を燃やす。鉈でまきを割る。カマドに、お釜をおいて、前日、水につけておいたもち米を蒸篭にいれる。お米を蒸す。その横で、おそうにを造る。神奈川県は、鶏肉、サトイモ、大根、白菜、ゆずを入れるようだ。お雑煮は、同じものがない。私の生まれた北海道では、おばあさんの教えてくれた雑煮は、鮭、凍り豆腐、鶏がらのスープに鶏肉、ナルト、ユリ根、三つ葉、いくらが入る。お雑煮は、文化だと思う。いい一年になりますように、お餅をつきました。私は、カマド準備、まきの薪、臼の始末の担当でした。美味しくいただきました。

お餅つき。年寄りは上手です。

つきたてのお餅です。
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