ネオスチールを訪問
ロングホールベースに改造され、ボディーも長く、シートも沢山あるランクル40である。パワステ、エンジンは、近代化されている。

熊本市にある『ネオスチール』を訪問する。ランクルのレストアや改造、それもフレームを延長したり、エンジンを現在の新しいものにしたりする大幅な改造を得意とするショップである。ランクル40のフレームを延長してボディーを架装して前向き6人乗りのランクルには驚いた。すでにカスタムの枠を超えている。旋盤などの機械があり、部品は自分で作り出す。アメリカには、このネオスチールのように、大改造をして好みの車をユーザーが求める文化があるが、日本には少ししかない。車検が厳しいからでもあるが、ユーザーも古い車を、現在にアレンジして乗る楽しみを知らないからだと思う。でも、自分の好きな車をつくれるなんて、いい仕事だなーと思う。ほとんどが、ワンオフであり、同じ車はないだろう。いままで、自動車にかかわる色々なお店や会社を訪問してきたが、これほどの、高い改造レベルを持つお店は初めて見た。いやー、すごいものです。

レストアというよりも、オリジナルの面影を踏襲して、あらたなボディーが作られて載せられている。

旋盤があり、さまざまなパーツは自分で作る。

ネオスチールの桑田社長。


熊本市にある『ネオスチール』を訪問する。ランクルのレストアや改造、それもフレームを延長したり、エンジンを現在の新しいものにしたりする大幅な改造を得意とするショップである。ランクル40のフレームを延長してボディーを架装して前向き6人乗りのランクルには驚いた。すでにカスタムの枠を超えている。旋盤などの機械があり、部品は自分で作り出す。アメリカには、このネオスチールのように、大改造をして好みの車をユーザーが求める文化があるが、日本には少ししかない。車検が厳しいからでもあるが、ユーザーも古い車を、現在にアレンジして乗る楽しみを知らないからだと思う。でも、自分の好きな車をつくれるなんて、いい仕事だなーと思う。ほとんどが、ワンオフであり、同じ車はないだろう。いままで、自動車にかかわる色々なお店や会社を訪問してきたが、これほどの、高い改造レベルを持つお店は初めて見た。いやー、すごいものです。

レストアというよりも、オリジナルの面影を踏襲して、あらたなボディーが作られて載せられている。

旋盤があり、さまざまなパーツは自分で作る。

ネオスチールの桑田社長。

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