JA12Cエンジンオイル交換

20万キロ走行のJC12Cのエンジンオイルを交換する。以前のオーナーだったJCJ東京の人に聞いたら、『エンジンオイルだけは3000km以内で交換してました。』さすがである。ヘタリもない。まだ、10万キロくらいは平気だろう。ただ、トランスファーからは異音がでていて、ガーガーとうるさい。ちなみに、トランスミッションは、7から8万キロで壊れてリビルト品へ交換したそうだ。ジムニーは、ギヤが弱い。エンジンオイルは、そこそこ汚れていたが、いつ換えたかが正確にわからかなかったので、交換して、シールをインパネの横に貼る。以前は、エンジンルームに貼っていたが、つい、忘れることがある。こうして見えるところでないと、うっかり忘れを防止できる。ジムニーのターボ車は、2500kmでエンジンオイル交換しないと、壊れますよ。3000kmでは遅いですよ。

リフトにあげて、エンジンオイルを抜き取る。この時、オイルの状態を見ておくことが大切。健康診断ができます。

エンジンオイルをいつ交換したかを書いて、シールをインパネ横の部分へ貼る。目立たない場所だが、気お付ければすぐに見える場所である。交換シールは、必ず貼りましょう。メンテナンスの第一歩です。
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