JB23フロントデフオイル交換

JB23のフロントデフのデファレンシャルオイルの交換をする。抜いて見ると、色がコーヒー牛乳状態である。これは、水が原因です。このままにしておくと、ベアリングが錆びて異音がでてくる。ドレーンプラグをぬいても、まだ、継続してオイルがててくるので、エアーで吹いて風圧でオイルを出す。これで、かなり出た。新しいオイル、75番をいれて終了する。リヤデフも見るが、水は入っていないが、オイルの汚れがあったので、軽く抜いて、すぐに新しいオイルを入れる。これで、今日は前後デフのオイルの交換を終了した。テスト走行にいくが、なんだがスムーズな感じでした。気のせいかしら?それとも、走行抵抗、イナーシャマスが減少したかな。

まず、オイルフィーラープラグを開けます。

オイルはコーヒー牛乳状態でした。これは、だめです。水に入りすぎた結果です。

エアーで吹いて、中のオイルを全部出します。そのあと、新しいオイルを上から少し入れて、外に少しでるのを見てから、ドレーンボルトを締めます。新しいオイルを上までいれて、フィーラープラグを締め、作業は完了です。

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