高木雄一氏来日

2月28日静岡航空協会の訓練で富士川飛行場へいく。今日は、米国から曲技飛行教官の高木雄一氏が来日していて、飛行機の講習会が実施されており、いつもより飛行場は大変にぎやかだ。高木さんは、2010年より全日本曲技飛行協議会の審判と教官もしているという。米国では、アクロバットフライトを職業とする人がいるのもすごいなと思う。日本も戦前のような、航空国家が続いていたら、まだ、日本には1000個所くらいの飛行場が残っていて、このようなアクロバット飛行ができたのかもしれない。米国は、戦後、日本の航空技術を恐れて、飛行機の研究開発も、飛ぶことも禁止した。あひる時代と呼ばれている。しかし、これからは再び日本の航空機の時代が到来しそうな時代になってきた。ちょっと、うれしい。

ベージュのフライトスーツに黒いジャンパーの方が、高木雄一氏。パイロットらしい、精悍な方だった。アメリカへいったら、訪問させてもらおうと思う。

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