エンジンスプラッシュガードの効果

エンジンスプラッシュガートは、JA12まではジムニーの標準装備だったが、JB23Wになって消えたパ-ツである。30年以上も前から、オフロードレースに出場する場合は、純正では不十分で、エンジンスプラッシュガードの上から大きくエンジン下部をおおうものを自作つけていた。商品にする程のものでないと思っていた。しかし、JB23Wが古くなってくると、ベルトのトラブルが増えてきた。オンロードしか走らない人には関係ないが、オフロードでは泥がベルトにかかり、ベルトが異常に摩耗するのだ。

簡単なパーツだが、効果は覿面。オフロード走行をしても、このようにエンジンの下周りはまったく汚れない。エンジンルームを洗う手間もそうとう省ける。これは、12月10日相模川の猿が島を走行した後の状態。外側は、多少の泥が付着しているが中は全くない。
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