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スズキ4輪デザイン部のOB会へ参加

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5月30日新海さんのインタビューのあとは、スズキ4輪デザイン部のOB会があり、浜松の入野町の居酒屋に私も参加させてもらう。私は、その時代4輪の海外サービス部だったが、いつもデザイン部に顔をだしていたでので、皆、顔見知りである。デザイナーの天野さんとはインドネシアで、Y9Bキャリーの1300ccの開発で、一緒に仕事をした仲間でもある。懐かしい話で盛り上がりました。楽しい時間をいただきました。ありがとうごいざいます。
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浜松の新海さんのご自宅を訪問する

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元スズキのデザイン部長でベルアート社長であった新海さんの浜松のご自宅を訪問する。ジムニースーパースージーの記事のためのインタビューである。インタビュアーはデザイナーの難波治さん。1970年のLJ10のフロントグリルのデザインのことや、SJ30の開発のこと、JB23でのデザイン等、ジムニーの現場で見た価値ある歴史をお聞きしました。この模様は、2023年7月9日発売の#ジムニースーパースージーで掲載します。ご期待ください。

ビレッジバンガート

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名古屋に行くと時間がある限りビレッジバンガードへ行く。最近は厚木市にもあるのだが、本の数が違うのだ。名古屋のビレバンは、本が多いのである。1986年この1号店が開店したとき、私はスズキで勤務していた。トヨタ関連の博物館を訪れた後は、必ず立ち寄った。ここでは、いつも私の本を在庫してくれている。今回も売り場を見ると『#郵便パンダとジム太』と『#ジムニー物語』を置いてくれている。日本でここだけだろうと思う。#ジムニースーパースー​で連載をして頂いている西風さんの漫画もおいてある。いいね。
 RV4ワイルドグースでも、ブックガレージという本屋を経営していた時代があるが、ジレッジバンガードのことを参考にしていたが、経営はうまくいかなかった。本は、自動車の部品と違い利益が少なくて、経営が難しいことを体験した。その経験からビレバンを見ると今は約400店舗を経営されているそうなので、すごい経営力だと思う。そして、ビレバンには雑誌がほとんどないことにも気が付く。レジで本を買ったときに、『私の本を在庫してくれたりあがとう』と礼を述べたら、『お名前は?』と聞かれたので『二階堂裕です』というと、『ジムニー絵本売れます』と言われた。サインを求められたので、一筆、書く。パウチして売り場に飾ってくれるのだそうです。ありがとう。
 ビレバン、久しぶりで1号店にいったのだが『さすがだ』と思いました。世の中には、こんな本屋がある。すごいと思う。



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はじめてのオフロードスクール

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2023年5月27日今日は、はじめてのオフロードスクールを開催。JB64が5台、JB74が一台、JB23が1台の合計7台、8名の参加であった。モーグルでのブレ-キLSD体験、ローレンジとハイレンジの違い、ヒルクライムに失敗した時のリカバリーの練習、ヒルクライムとヒルダウン、最後はカルガモごっこで相模川を走りました。

OLD J の会場で見たジムニー

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OLD J の会場で見たジムニー SJ10-4型、1981年の登録車です。幌車で見事なまでのレストアです。黒の幌も生地が厚くてゴージャスです。レストアの経過を、写真帳に入れて会場に来た人に披露していました。私も見せてもらいました。ジムニー愛が伝わってきます。ナンバープレートも10ですね。ジムニーをきれいにするだけで無く、ジムニーでアウトドアライフも楽しまれています。私も、SJ10は好きで、たぶん7台くらい所有したことがあります。でも走るなら、SJ30以降ですかね? しかし軽さは、SJ10には勝てない。ジムニーの歴史を感じさせるクルマでした。

ハイエースでジムニーを運ぶ。OLD Jのミーティング会場で

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OLD Jのミーティング会場で、ハイエースにジムニーLJ20を積む浜松の中村さん。すごいね、ハイエース。ちなみにフロントバンパーとリヤシートのには10cmくらいの隙間があり、左のホイールハウスに目いっぱい寄せると右側のホイールハウスには6cmくらい隙間があります。つまりSJ10-2型以降は、LJ20と同じ方法では載せられないことになります。面白いですね。ハイエースでジムニーを運ぶ。やってみたいです。


OLD J で見たLJ20のPTOウインチ

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OLD J で見たLJ20のPTOウインチです。私も一台、所有していますので、それなりに理解できますが、これはなんとスズキのオリジナルではない。他機種のものです。しかし、PTOのトランスファーはオリジナルです。珍しいものを見せてもらいました。

OLD JIMNY ミーティング

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2023年5月21日群馬の道の駅中山盆地にて、OLD JIMNY ミーティングがあり、参加してきた。LJとSJに限定してミーテイング7なので、SJ30は仲間にいれてもらえないという、極めて限定された会である。全国から約60台が集まった。貴重なLJ10-2型から1981年のSH10-4型の最終モデルまで、貴重なオールドジムニーが一杯です。


フィロソフィー経営実践塾アクション20勉強会

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2023年5月20日は、フィロソフィー経営実践塾(元盛和塾横浜)アクション20勉強会だった。四国の三和電業(株)相談役山地真人氏の経営体験発表、テーマは『塾長の天才経営CF。私の凡才経営』をお聞きする。アメーバー経営でなく、経営の数字のについての質問もさせていただいた。体験的経営の記録と言える著書『#中小工事会社が激動期を生き抜いたエキス』(発行アニバ出版)をいただいた。やはり、経営は数字が無いと判断にこまる。帰ったら、さっそく試算表を見直してみようと思いました。

エスクード車検

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エスクードの車検が切れたので、車検整備を厚木市のエチモ-ターに頼む。エチモーターの甘利さんとは、私が海上自衛隊で厚木基地に勤務していた頃からの付き合いだ。オフロードレース仲間である。私のTD51が30万km以上の走行距離なのをみて驚いていた。

ゴミ拾いの後始末

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2023年3月19日に実施した#相模川クリーンキャンペーン、の時に集めたゴミの状況を見に行く。先日、神奈川県土木事務所に電話して、状況を聞くと河川敷占有使用許可を出す部門とゴミを実際に集める部署の連携が悪くて、放置されていたことが判明した。すぐにやりますと言ったので、今日、見に来たが、まだ回収していない。あまりよくないことに3月19日の時よりもゴミが増えている。しかも草が伸びて隠れ始めた。後始末は、まだ,終わりません。やれやれです。

#アルティメイトルーフラック用のサンドラダーホルダー試作

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#アルティメットルーキャリヤ,用のサンドラダーホルダーをの試作を作った。機能はいいのだが、何か物足りない。少し走行テストを行ってから形を考えたいと思う。

サンドラダーホルダー3.5次試作

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サンドラダーホルダー3.5次試作を作った。3次試作のベースを使い、穴をあけてラチェットタイダウンベルトを使用できるようにした構造だ。このサンドラダーは90cmの長さだ。120㎝のサンドラダーも固定できる。1本だと動くので、タイダウンベルトは2本ないとうまく固定できない。大きなプレートを一枚作ると、タイダウンは1本でいけるが、プレートを作る方がコストが高いと思うので、タイダウン2本で固定する構造を採用しようと思う。これから、図面を引きなおして、4次試作を作ります。創造限りなく、仕事は途切れません。

スペアタイヤサンドラダーホルダー3次試作完成

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スペアタイヤサンドラダーホルダー3次試作が完成した。サンドラダーの他に、パイオニアツールがサンドラダーと一緒に取り付けできる構造にした。スコップ「なら2本行けますね。このホルダーだと、約60cmまでのサンドラダーをこのまま取り付けできる。部品の量産をすれば、すぐに販売できる。しかし、社員から『他社のサンドラダーも取り付けられる構造ならもっといい』という意見が出る。それだと最初に作った一次試作のやり方に戻せばできる。アイデアは、いくらでも出るので、早速、4次試作の図面を描く。

ジムニーライフを縦横無尽に楽しむ本

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『#ジムニーライフを縦横無尽に楽しむ本』、2023年6月17日発売予定の本の取材をRV4で行う。これは下回りの点検の撮影中のカットです。本作りは、1P、1Pを少しずつ作り上げて、それを束にして1冊の本を作る。雑誌の場合は、一人の編集長がいて、台割=目次のこと、を作りユニットに分けたページをそれぞれの編集担当にわけて、それをあとでまとめる。今回の本は私と編集担当の内藤さん、それにページ作る多く大津君の3人で製作している。表紙のデザインは、外注した。この本は限りなく単行本的な本です。一昨年だした『#ジムニーを得意満面の乗りまわす本』が好評だったので、その第2弾である。まもなく、完成します。

HMSサスペンション20mmアップ

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今日もJB64にHMSサスペンションの20㎜アップのテスト走行へいく。コイルスプリングだけで、オンロードのゼブラや橋の段差などで効果を発揮します。ノーマルサスのように底つきしません。ワインデイングロードでも快適なコーナリングが可能です。コイルスプリングのバネレートは、2割ほど高く、数字の上では固くなっていますが、ノーマルよりも固いとは感じません、極めてニュートラルな乗り心地です。50㎜だと車高が上がり過ぎて、コーナリングのときのヨーイングやロールが嫌いな人には、是非お勧めします。ちなみに、このテスト車両はショックは、KYBの純正リプレイス用のものですが、ビルシュタインとのマッチングはとても相性がいいです。このコイル、ビルシュタインいいですよ。

伊豆の林道二日目

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5月14日9時スタート、伊豆の林道の二日目だ。行き止まりの林道を3本走る。連続して、次から次に走れる。スタックは1台だけ。今回、体験したのはJB23Wの2インチアップ+LSDとJB64、JB74の20㎜アップと40mmアップの差。やはりLSD装着車両のJB23Wの方が泥で滑る路面では有効だ。LSD付きのJB23が登れるが、JB64やJB74ではのばれない坂がある。泥でぬれているとタイヤが滑るからだ。JB64・74のブレーキLSDは、時速約5km/h以下の遅い速度でしか作動しない。スピードを出せば、ブレーキLSDは作動しないのだ。現在でも機械式のLSDは、ジムニーには有効ですね。
 この林道では、誰かに左手の手指を引っ張られた気がした。振り返り周りを見るが、誰もいない。気のせいにしては、中指の感覚はかなりリアルだった。JCJ神奈川の堀井さんが、『こんなところゴミを捨てるやつがいる』というので見ると空き缶が落ちていたので、2個拾って帰る。
 『ゴミ拾って帰るから、勘弁してね』と言って、林道から出る。山に入ると、時々不思議なことはあります。

伊豆の別荘に宿泊する

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5月13日は伊豆の林道を走ったあと、JCJ神奈川の山本さんの大室山のふもとにある別荘に宿泊させてもらう。坂の上からは海も見えるいい場所だ。おじいさんの代から使っている古い建物だそうだが、温泉も引いてあり快適な別荘ライフ。外には、温泉の配管と水道の配管があります。湯量は使っただけ払うのだそうです。赤い蓋が温泉でした。湯と書いてあります。夜は、林道で採集した蕨の天ぷらがメインディシュです。蕨は天ぷらでもいいものですね。久しぶりに、夜は皆で宴会でした。次は、今回参加したJCJ本部の守田君の別荘(河口湖)に泊まる計画をたてたいなと思いました。林道遊びも、年齢で変わっていきますね。

,JCJ神奈川山菜ツーリング

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2023年5月13日はjJCJ神奈川の山菜ツーリング。伊豆の韮山反射炉の駐車場へ集合する。反射炉見学の後、伊豆の林道探索に入る。あいにくの雨だが、年に一度の山菜ツーリングなので、林道で少しばかり蕨を採集する。伊豆の林道にシイタケの畑が沢山あります。すごい規模で驚きます。また、林道には畑や林業のための道路が多く、よく整備されています。林道を横切る川も多く、橋がないところは、川の部分はコンクリードで固められており、東南アジアの道路のようで面白い。雨の林道をHMSサスペンション20mmアップコイルスプリングを装着したJB64で走りました。久しぶりの林道を長時間走ると、手の握力が低下してきたので、あわててグローブをはめる。オンロードと違い、オフロードではグローブは大切です。
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JB64/74ボンネット開発中

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JB64/74のFRPのボンネット開発中、形が固まりつつあります。ノーマルと同じ形状だと面白くないので、フロントを下げた形状です。それも30㎜も低くなる。JA11の時代に販売されていた『トライアルボンネット』と同じで、前端が低いので前が良く見える。スラントノーズですね。これをJB64やJB74に装着してみると、視界が良くなります、前が見える。同時にかなり軽くなります。黒と白、それにカーボン調の3種類をラインナップします。

HMSサスペンション20㎜アップコイルスプリング

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RV4ワイルドグースのHMSサスペンションの20㎜アップコイルスプリングが完成しました。ショックアブソーバーは純正と同じ長さですので、リヤにはアダプターを入れてあります。これだけで、20mmのストロークアップを感じることができます。ビルシュタインとのマッチングがいいので、是非お試しあれ。

HMSサスペンション20㎜アップ

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ジムニーJB64に装着したHMSの20㎜サスペンションテストと撮影で、厚木市内と清川村を走る。ワインディングロードとゼブラ塗装のある凹凸路面を探して走る。コイルスプリングで20㎜長いだけなんですが、ストロークアップは実感できます。舗装路面でも、橋の段差や凹凸のある路面では、ノーマルとは別次元、快適な乗り心地を味わうことができます。

ジプシーに乗る

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久しぶりにジプシーを動かしたので、点検をする。ラジエーターのリザーバータンクの水が減っているのでアッパーまで入れる。ウッシャータンクが空で水を入れる。エンジンオイルを点検するが量もOK、汚れもない。ワイパーブレードを新品に交換する。

JCJのカーバッチ

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JCJ神奈川の松本さんのSJ30のJCJのカーバッチは、1982年に入会した時の物だそうだ。うーん、41年目だな。私のJB74のカーバッチは、新しいものを2022年につけたので、同じデザインだが40年の歴史の違いがある。私は70台くらいのジムニーを乗りついてきているので、1982年当時のカーバッチはもうない。ちょっと残念。クルマにつけたまた他の人に渡すからだ。そこで昨年、カーバッチをフロンログリルに取り付けるステーを、JCJメンバー用に作った。使ってみるといい感じだ。車両を売るときは、JCJカーバッチはステーと一緒に外します。これなら新しいジムニーへ移植できる。


ジムニースーパース-ジー136号発売

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2023年5月9日ジムニースーパース-ジー136号発売です。特集は、ジムニーJA11、JA12、JA22の購入ガイドとジムニーに合うホイールです。付録は、なんと西風マンガのキャラクターとJB74の缶バッチです。発売後は、メルカリで1000円くらいで販売されそうですね。ちょっと心配してます。

SJ30の車検合格

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山北町の松本ハウスへ行ったら、SJ30FMの車検がとれたという。20年ぶりくらいに公道を走れるようになったそうだ。JB74と2台並べて記念写真をしました。このSJ30FMは、1982年の登録車で、JCJと同じ年齢、41歳です。すごいな。

わらび

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山北町の山で、今年もわらびを取りました。早速、夕食に食べようと思います。今年は菜の花は食べたけど、つくしは忘れました。初夏の山椒とりには忘れないで行こうと思います。

撮影旅行へ行く

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連休中は、山北町の松本ログハウスに行き、JB74の写真を撮影する。森の中や、いい景色の中で、いくつか、いい写真が撮れました。今後、WEBサイトや広告で使えそうです。この森は神奈川県の水源の森で、最近は人の手が入り、間伐されています。森も人の手が入らないと、荒れますね。

アルチメットルーフキャリヤハーフサイズ RV2完成

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アルチメットルーフキャリヤハーフサイズ RV2完成しました。足は4本です。RV1の1/2サイズで短いですが、頑丈です、上に乗れます。木の上の作業では足場になります。カメラの撮影にもいいです。もちろん、しっかり荷物の積載できます。小さいジムニーには、屋根への積載は、アウトドアやキャンプで重要ですね。

電子書籍#ジムニーと黄金比の不思議な関係

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電子書籍、題名『#ジムニーと黄金比の不思議な関係』副題:理想の比率トレッド:ホイールベース=1:1.62、黄金比がジムニーのオフロード性能を高める、白銀比と黄金比がクロカン性能を左右する!と題した原稿が本日完成した。
 今までに、4X4マガジンや#ジムニースーパースージーにも、黄金比の事は書いている。スズキからのリクエストで、WEB用の原稿を英語で納品したこともある。今回の本は、2020年10月1日から執筆をはじめたので約2年半かかっている。今日は、原稿と画像をまとめて、電子書籍の変換をしてくれる会社に送付したので、私の作業はこれで終了だ。
 毎回、本を1冊、一人で書くと、寂寥感というべきもの、荒涼たる原野を行くような感覚が来る。心の中が、空洞になったような、穴が開いた気分がするのだ。達成感はあるのだが、笑うことはできない。疲れた、ようやく出来た、これで、明日からしばらく書かなくてもいいという気分だ。ある種の、脱力感かなとも思う。
 精神の病とはこのような状態から、はいるのかなといつも思う。このような状態を直すのは、私の場合は友人とお酒を飲みながら話す、好きな本を読む、映画を見る、ストリップを見に行くというような行為である。1週間くらいすると、心の穴が、空間が、埋まる感じがして、元に戻る。まずは、今日で1冊、27700文字の本ができた。

アルチメットルーフキャリーSサイズ

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ジムニー専用のルーフキャリヤーとしては最大の大きさをほこるRV4ワイルドグ-スのアルチメットルーフキャリヤーのSサイズ(約1/2サイズ)が完成した。足は4本です。屋根にも上がれます。丈夫です。スコップホルダーをつければ、スコップも簡単に固定できます。サンドラダーホルダーもただいま開発中です。


スペアタイヤ

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昨年、手に入れたジムニー白のJA12Cには、スペアタイヤがなかった。そこで、スペタイヤを用意する。汚れがひどくてまずは洗う。乾燥したら、JA12Cに搭載します。たしかジャッキはあったので、取り付けたが、タイヤレンチはなかったので、なにか工具を搭載しないとタイヤを交換できないので準備をしておこうと思う。オフロードでは、やはり、スペアタイヤがないと、どうしても不安ですね。

厚木マッカーサーガレージ

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コロナも明けたので、札幌の河上さんを厚木の名店『マッカサーガレージ』へつれていく。今日は、ブラッデーマリーでウッカを飲みました。河上さんは、スコッチをチェイサーで飲みます。今日はピアノ弾きが一人いました。たかが飲み屋へ行くという行為なんですが、自由になった気がします。これで、景気もよくなるともっといいですね。今日は、河上さんに印刷のことを少しレクチャーしてもらいました。41年も『ジムニースーパースージー』を出版しているのですが、印刷はまだ、知らないことだらけです。普通の印刷屋さんは、質問しても、すぐには回答してくれなくて、いつも困りますが、彼は即答してくれます。やはり、プロですね。この日は、新聞のような形の『マッカサーガレージ』のメニューで盛り上がりました。メニューが、広告にもなるし、イベント案内にもなっているし、本当にメニューでもあるのです。面白いです。

楡印刷の河上さん来社

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当社の取引先で、元盛和塾札幌の河上さんが来たので、厚木のホルモン保坂でビールを飲む。北海道つながりで彼とは長い付き合いだ。経営のことを話せる、数少ない友人の一人でもある。色々な気ずきをもらいました。次は6月の東京ですかね。

撮影準備

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今日は天気がいいので朝から広告(WEBサイトとカタログ)用の撮影の準備。まずは、ほこりがあるので洗車する。次に、RV4ワイルドグースのカタログに掲載されているパーツを確認してから、カタログにあるUシャックルフックとスペアタイヤカバーを取り付ける。新製品の、ルーフキャリヤのハーフサイズとリヤラダーの取り付けも確認する。準備ができたので、ボデイーが乾いたら撮影にでかける。

モーニング

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伊勢原市に、コメダコーヒー展ができたと聞いたので、今朝の朝食は妻と二人でモーニングにでかける。コーヒーとトースト、それにゆでたまごを頂きました。
プロフィール
二階堂 裕

二階堂 裕

1954年、
北海道旭川市生まれ。
RV4ワイルドグース
代表取締役。
ジムニー専門誌 「Jimny Super suzy」発行人。


1973年海上自衛隊のパイロットとなる。1982年にスズキに入社、エスクードの設計コンセプトを考案。その後、インドネシア駐在を経て、1994年に4×4専門店RV4ワイルドグースを設立。オーストラリアンサファリやアジアンラリー、ボルネオラリーなど海外でのクロスカントリーレイドに多数参戦。ジムニーの第一人者で日本ジムニークラブ(JCJ)の会長を長く務めた。「4WDチューニング大全」(山海堂)「ジムニー達人バイブル」(三推社・講談社)など、ジムニー・四駆全般についての著書多数。

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