ジムニーJB64・74リヤラゲージプレート
スペアタイヤサンドラダーホルダー3次試作
北海道旭川市から中学生が来店



私の故郷でもある北海道旭川市から中学生2名が春休みを利用してご来店。聞くと、ジムニーに下にもぐって下回りを見ているというジムニー好きだそうだ。私の著書も、おこずかいで買って読んでくれているとか。13歳だそうなのであと免許取得まで5年だね。相模川へオフロード走行体験へ連れていく。面白かったそうです。ジムニーがもっと好きになってくれたようです。相模川では桜が満開、お花見もしました。旭川はまだ雪ですものね。
今日は海老名に泊まり、明日は朝10時に、APIOの近くの『ジムニー歴史観』へいくそうです。尾上さんへ連絡を入れておきました。保護者の小林さんによると、彼らにとっては、春休みの大冒険だそうです。それはそうか?13歳ですものね。
ジムニーの大きさ
しいたけ
サンドラー3次試作
ジムニースタジオ入間
HMSサスペンションテストの動画
https://www.youtube.com/watch?v=oFexY3AlPsA
ジムニーJB64/74用のHMSサスペンションテストの動画を作りました。面白いと思いますよ。ほんと!
ジムニーJB64/74用のHMSサスペンションテストの動画を作りました。面白いと思いますよ。ほんと!
ジムニースタジオ入間を訪問
山北山荘でJCJ会議
AT用のペダルプレート

ジムニーJB64/74のAT用のペダルプレートを試作した。世の中に、左足ブレーキがやりやすいペダルプレートが無かったので、左足でブレーキを踏みやすい用に考え、設計、デザインした。もちろん右足ブレーキも踏めるようにデザインしてある。試乗してみると右足ブレーキも問題ないし、左足ブレーキはとても踏みやすい。遊び心で、フットレストとアクセルペダルは足の形にしてみた。これもノーマルより踏み心地も操作フィーリング共に向上していて、ジムニーのATに乗るのが楽しくなります。左足ブレーキを使えば、ペダルの踏み違いによる事故もたぶん無くなるだろう。オフロードでの走行もMTに負けないように走れる。
ATの運転についてもっと論争があっていいと思うのですが、あまり語られないですね。
jJCJ本部の厚木ミーテイング
木村哲夫君の息子さんと撮影
ペダルプレート
厚木基地観桜会
猿ヶ島クリーンキャンペーンの後始末
ガレージファーストのお宝





ガレージファーストの吉田さんのガレージを見るといろいろとすごいお宝がある。しかし見る人が見ないとわからない状態。
まずはランボルギーニだ。1960年あたりのものらしくエンジンは12気筒。これを走るようにすると言っているので、そのときは是非見たいものだ。声かけね。
1910年のイギリスのモーリスの乗用車もあるなんとも小さい。木でできている。これは馬車の延長線の自動車です。これは珍しいだろう。トヨタ自動車博物館にあったかな?と思い出そうとするが思い出せない。今は2023年なので、このモーリスは113年前の自動車です。これを見ると自動車の科学の進歩がわかる。
最後の画像は、吉田さんのエンジンテストベンチです。修理したエンジンは、ここで回されてから車に搭載されます。
面白かったガレージ探訪でした。
JB23W黄色の引き取り
3月19日猿ヶ島クリーンキャンペーンのリポートを提出に行く
JCJのミィーティングを猿ヶ島で開催
3月19日相模川『猿ヶ島クリーンキャンペーン』を実施
猿が島下見
JA12Cのレカロシート取り付け位置を改造





昨年、入手したJA12Cだが、色々改造していあるのだが私には気に入らないところが沢山ある。すこしずつ直している。毎日乗るとシート位置が高くて乗りにくい。APIOのシートレールなので仕方がない。このシートレールを開発しているときに、尾上茂氏に試作を見せてもらった。乗ってい見ると、座面が高い。尾上さんに『これは高すぎるよ』と意見したのだが、そのまま量産された。理由は、尾上さんは身長160cm、私は180cm。彼用に作ったので、私には高いのだ。仕方がない。
シートフレームをみると、取り付け位置は一番低い所にある。しかし、穴をあけて位置をずらせばあと20mmくらい低くできる構造になっている。そこで、今日はレカロシートを外して、シートフレームを加工し20mm低い位置に取り付けられるように改造した。
JA12Cのレカロシート取り付け位置を改造して低くすると、なんとアクセル、ブレーキ、クラッチの踏み込む角度が変わり、操作しやすいのだ。シートポジションを下げただけで、ドライバーが乗りやすくなる。運転しやすくなる。これは立派なチューニングですね。これでまた、JA12Cに乗るのが楽しくなりました、古いジムニーには味があります。新しいジムニーがすべていいわけではないことが、古いジムニーに乗るとよくわかります。
清武英利氏の本『どんがらートヨタエンジニアリングの反骨』

講談社から清武英利氏の本『どんがらートヨタエンジニアリングの反骨』が送られてきた。カードが1枚入っていて『乞御好評』講談社とある。本を読んで驚いた。今私が執筆中の『スズキエスクードの開発記』と重なるのだ。講談社の人は、私が自動車の本を執筆中だと知っていたのだろうか?と、思わずドキとした。
本は素晴らしい。トヨタの方とは今も付き合いのある人もいるし、知人も何人かいる。スズキからトヨタに行った人も多数いる。トヨタのクルマ作りに、主査=チーフエンジニアがいることも知っているが、その内容、権限までは知らなかった。それが、今回この本でわかった。トヨタが、世界一になった理由は、間違いなくのこチーフエンジニアという仕組みあるのだろう。スズキも、最近はトヨタと同じく開発責任者をチーフエンジニアと呼んでいるが、トヨタのような権限は与えていないように思う。ドンガラはスズキにいるときにも使った言葉だが、今は日常では使っていない。普通の人にわかるかな?という題名だと思う。この本は、自動車メーカーに勤務する人や自動車好きであるならば、読むべき、価値ある1冊だと思う。私は、自分の本の執筆に随分と役に立ちました。ノートを7Pも使ってメモしました。読んでいて、面白い、楽しいと感じた。清武英利氏はすごい作家だなと、改めて思いました。