ジプシーの樹主席のシートを移動
台湾のサムさん、劉さんとオフローデイング
2月19日初級オフロードスクール
2月19日日曜日、今日は初級オフロードスクールを開催。いつもと違うのは、全員がはじめてのオフロードスクールを受講済の参加者だったので、とにかく何でもスムーズにできる、移動もコンボイもできる。スクール中に何度もエンストする人がいない。ちょっと、自分でも驚く。初めのオフロードスクールでは、エンストが続出して、移動もバラバラになり、どこにいったか注視しないといけない。ところが、たった1回2時間オフロードスクールを講習しただけで、これほど違うかと思う。そのため、今日はスクールの科目を減らし、『カルガモごっこ』で、相模川を縦横無人に走りまわることにする。長距離の移動だ。すると、皆さん、喜んでくくれたようです。春一番が吹く、暖かい日でした。






JB64の燃料計のエンプテイーランプ点灯


グレーのJB64の燃料計のエンプテイーランプ点灯したので、すぐにガソリンスタンドで給油してみる。給油口にノズルをいっぱいまでいれて、給油がとまところまで給油する。すると、30.99リッター、約31リッター入った。燃料タンクには、あと9リッターの残っていたことになる。過去の経験では、ジムニーには個体差があり、4リッターでガス欠になるものもある。最近のジムニーは2リッターだと思う。すると、給油ランプが点灯したときは、あと7リッター分走れるわけだ。今日は、JB64の限界が分かりました。まずは、ランプが点灯したら、すぐに給油ですね。ちなみに、震災以後は、会社のクルマの燃料が半分になると、必ず満タン給油することにしています。乗らないクルマは、ほぼ、全車が満タンに近い状態で、それが7台あるので、常に200リッター、ドラム缶1本分以上のガソリンは確保しています。また、予備燃料缶2本にガソリンをいれています。震災や災害に、備えています。
2月11日12日JCJ神奈川蓼科スノーツーリング








2月11日12日JCJ神奈川蓼科スノーツーリングにいってきた。昨日の大雪で一面がまっしろだ。11日は、新雪で雪が柔らかい。12日は少し湿った雪で重い。メンバーはスタックすること十数回、私も2回スタック、一度はウインチで自力でセルフリカバリー、2度目はすぐ後ろの人にバンジーロープで引いてもらう。レスキューは1回。スノーツリングは、走行している時間よりも、スタックからのリカバーのほうが時間がかかります。でも、昨年のJCJKの中村さんのように崖から落ちた人はいなかったので、命に係わるシリヤスなリカバリーはなく楽しめました。雪原でのランチタイムは、いつも楽しい食事時間です。次は、来年のスノーツーリングですかね?今日は、タイヤの外径の差による機動性能の違いがよくわかりました。雪は、やはり最低地上高が一番大切ですね。帰りは、ホイールリダクションギヤについて考えながら、昔、ダイハツからモーターショーのクルマにホイールリダクションギヤ装着のハイゼットがあり、それを思い出しました。数は少ないでしょうが、今の軽トラは4WD+デフロックは当たり前。そのうち、4WD+ホイールリダクションギヤ+デフロックとウニモグミニなる軽トラが出てきてほしいです。軽トラは、トラクターに比べると、あまりに安すぎる。もっと、高くていい製品です。
ジムニー5ドア特集発売中
マーマーレードジャム
3月19日相模川猿ヶ島クリーンキャンペーン
175/80R16サイズのMTタイヤ
富士川飛行場でホルモン煮会
JB23W-1型
ヤマハに行ってきました


磐田市へいったのでYAMAHAへいってきました。モーターショーなどでしか見ることンもできない4輪バギーを観察してきました。機能に満ちた、『オフロードバイクを4輪にしたらこうなる』、というヤマハデザインのバギー、面白いですね。しかし、タイヤサイズが小さくて、重さが1トン越えている。ジムニーJB74あたりと同じ重さなのです。しかもジムニーは4人乗りでシートもある。しかし、これは2人乗り。ジムニーの軽さ、丈夫さは普通の技術ではできないのだなと思えてきます。このような乗り物は、軍隊の特殊部隊で使うような性能とサイズです。しかしそれを思うと、ジムニーがいかに軽くて、まともな自動車であることの不思議さを感じます。スズキは、すごいと思います。この2台を比較してみたいものです。



