ブロンコビリーでランチ
富士川でフライト
SJ30Fの修理



2021年からレストア中のSJ30Fの幌を作成中なのだが、幌屋さんからSJ30Fのフトントウインドウの角度がおかしいので、修理してくれと依頼があり森町へ立ち寄る。ゴムシートを切り取り、フロントウインドウの角度を調整する。SJ10のベストップの幌を取り付ける時によくやった修正だ。なんだか懐かしい作業だ。スズキ歴史観には、様々なジムニーを所有しているのだが、展示されているのはごく一部だ。しかし、そのスズキ歴史館のコレクションには、SJ30Fは無い。それで、私はこのSJ30Fを完全にレストアして、ジムニーの幌車が出る時の、参考車になるように仕上げている。私のジムニー4X4ライフです。このSJ30Fが活躍するときはいつだろうか?
インド取材で
はじめてのオフロードスクール


023年1月28日はじめてのオフロードスールを開催する。今日は、JB64が5台、JB23が1台の6台。トランスファーのローレンジとハイレンジの差を体験後、ヒルクライムに失敗した時のリカバリーの練習、カルガモゴッコで移動しつつ、モーグルでトラクションコントロールの作動を体験してもらう。そのあとは、長い距離をカルガモゴッコで移動しつつ、段差の連続する地形でAAやDA、RBOAの意味を体験してもらい、長いヒルクライムを体験したあと、RV4ワイルドグースへ帰る。今日の感想と質疑応答をして、お茶を飲んで解散しました。自宅に帰るまでが、オフローデイングです。気をつけて、安全にお帰りください。次は、初級ジムニーオフロードスクールでお待ちしています。
磐田市にジムニー本を寄付する
ジムニー食玩のミニカー
JEEP1940
取材の時の黒いカバンの事
インドへ行ってきました
JB23Wー1型

長く貸し出していたシルバーのJB23W-3型(実はAZオフロード)が帰ってきたので、点検する。まだ、どこもくたびれていない。フルーのJB23Wー1型も、走行が7万kmほどだが、これは最近エンジンがかかりにくい。フロントのブレーキパッドからも音が出るのでそろそろ交換だろう。エンジンはたぶんプラグだろうと思い準備中だ。フレームのある車の最大の長所は、長く使えることだ。フルーのJB23W-1型は、1998年の登録だから、2023年で25年目である。それなに、どこもくたびれていないのだ。A/Cも効くし、ATも大丈夫。まだ、10年くらいはこのまま乗れるだろう。すると車歴35年になる。これが、ジムニーの価値のひとつである。