#英語 人生を変えた『1000時間ヒアリング』という電子書籍

#英語人生を変えた1000時間ヒアリング という電子書籍を9月に出版した。なんの宣伝もしていないのだが、そこそこ売れて印税をもらえている。電子書籍のいいところは、読者の反応がすぐにわかることだ。また、本のランキングも参考になる。ただ、電子書籍だと人にあげられないし、社員や家族にも見せられない。そこで採算は取れそうなので紙の本もだそうかと、編集作業にはいる。今日は水曜日で、RV4ワイルドグースが休みなので、出社せずに自宅で編集作業をする。加筆の原稿も書いている。
よく『二階堂さんは、休みの日に本の原稿を書くのですか?』と聞かれることが多い。しかし、実は休みは、オフロードへ行ったり、JCJのツーリングに出かけたりして、仕事というような仕事をすることはめったにない。そのかわり原稿はほとんど毎日書く。勿論、書けない日もある。以前は、帰宅して夕食後にお酒を飲みながら毎晩書いていた。24歳から55歳くらいまではそうだった。しかし、加齢で夜は頭が疲れてしまい、書けないようになった。それからは、朝、朝食を挟んで朝6時から9時くらいまで原稿を、1時間から2時間くらい書いている。語学の勉強もそうだが、毎日、机に向かう、レンガを積んでいくような作業である。寝る前には、必ず参考文献を眺める。読まなくてもいいのだ。眺めて考える。目でページを、文章を追う。そのような作業をしてから寝ると、朝には2000から3000文字(原稿用紙7枚くらい)程度の原稿は頭の中にできている。朝は、それを、ノートパソコンのワープロ画面に出力し記録するという作業だ。だから、目覚めてからすぐにでもできる。それよりも、大変なのは、文章の校正である。100回くらいは見る。それについやす時間は膨大だ。そのようにして、本は完成していく。本書は、2023年の春迄には出そうと思う。
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ブロンコ走行会
オフロードコース『ブロンコ』走行会
中級オフロードスクール
中級オフロードスクール準備
鬼怒川の駅前

今回日光にでかけたのは、JCJメンバーの原さんが、鬼怒川温泉駅前にマンションを借りて、2拠点生活を始めたからだ。そのマンションにとめてもらう。温泉付き委なので、朝晩はいると肌が良くなる。確かに温泉があるというだけで、贅沢ですね。原さんとは1982年、スズキに入社してJCJを作ってからの友人で、奥様もスズキでJCJだった方でニックネームは『お肉ちゃん』。あれから、40年かと思う。鬼怒川温泉で、1982年のJCJ発足当時を思い出した。そういえば、お肉ちゃん、部品部にいたな、ときどき仕事で行きました。部品部からは、ジムニーのレース用のパーツ開発を頼まれたりしたなと思いだす。面白い仕事を色々とさせてもらったと懐かしい。
鬼怒川温泉駅のSL
ジムニーで霧降高原へ
川崎の日崎工業(株)を訪問
ファイターエンジニアリングへ行く
JCJ本部の清水j純さんのJB74

JCJ本部の清水j純さんのJB74は、リヤボデイーをカットして幌車にした。現在は、ハーフドアになり窓は幌で脱着できる構造。ウインドガラスと鉄のフレームの分、軽量化されている。幌ドアは外れるので、視界は抜群だ。ドアミラーは、JA11時代のCJミラーがフェンダーに移植されて、後方の視界を大きくしている。前後は、RV4ワイルドグースのバンパーをベースに、補強をいれてより強く改造されている。サイドバンバーもあり、クロカンでボデイーにダメージを受けない仕様にカスタムされている。ホイールは、ビードロック付きで、エアーを抜いてもタイヤがホイールから外れないようになっている。高機動性のを求めて、それぞれのパーツの機能を高めていくとこうなるという例だろう。参考になりますね。
会社のコピー・FAX機を交換
造形師松田さんのマーチ
山北町のログハウスで1泊
初級ジムニ-オフロードスクール



2022年11月5日初級ジムニ-オフロードスクールを開催。参加者は相模原市の岩Iさん、厚木市のS藤さんと水Tさん、横浜市のO沢さん、千葉県柏市の五十Aさん、台湾の台北市の劉さんとジョンさんの7名でした。オフロードスクールを開催して28年になりますが、海外からの参加は今回が初めてでした。台湾の劉さんは台北でジムニー四駆専門店を経営しており、台湾ジムニークラブのメンバーでもある。今回スクールに参加して、私がオフロードの安全に対する講習をしていたのに驚いたそうだ。台湾では、危険を避ける、安全にオフローデイングするという考えが無かったと感想を述べてくれた。帰国したら、今回のオフロードスクールで学んだことを、多くの人に教えていきたいと話していた。お役に立ちましたかね。
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厚木のブロンコビリーで夕食
ウインチスクールとカタログ撮影の場所をロケハン



現在、RV4ワイルドグースのジムニーセレクトパーツカタログが完成がまじかである。ほぼできたのだがウインチの画像が古い。ウインチは、Uチュープ用に撮影したりしているのだが、スチール写真が無い。私が作業していると、自分では撮影できないことが多いからだ。カメラマンを同行させないと撮影はできない。来週あたり、社員をつれてここで撮影をしようかと思う。地形を見ていると、たまには、下草を刈りとったり、枯れた枝をかたずけないといけないなと気が付く。何時も使う木の幹をみたら、ウインチワーヤーの巻跡がついてる。これでは木がかわいそう。枯れなくてよかった。ウインチスクールでは、ワイヤーを直接木の幹にかけてはいけないと教えている。ストラップを『ツリートランクプロテクター』と呼ぶ意味も、教えている。