ジムニースーパースージー40周年撮影会中部

ジムニースーパースージー40周年撮影会を中部で開催する。お昼からは大雨で、撮影中止とする。参加された方々とお昼にランチをしました。豊田市の鞍ヶ池公園から厚木へ帰る。350kmほどをJB64で帰る。帰宅は深夜。二日で700kmほど走ると、体が硬くなりバキバキする。ジムニーでショップを訪ねる時に、相手の人が『二階堂さん、ジムニーで来たんですね』と少し尊敬の念で言われることがある。疲れをものともしないで来たという意味だろうと思える。ノーマルのジムニーなら、まだましだがオフロード性能を高めたジムニーで高速道路を走るとやはり、乗用車と比べるとつかれるのは間違いない。なるべく、ジムニーでいこうと思います。でもときどき長距離用にエスクードもう一台買おうかなと思っています。


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ウインチアクセサリーの整理整頓

近日中にRV4の車両を使い、ジムニースーパースージーの記事の取材がある。ウインチの記事である。そこで、今日はウインチアクセサリーの整理整頓を行う。泥やゴミも落とした。ウインチは、ウインチを車両に取りつただけでは、あまり役に立たない装備だ。S字フックや補助ロープ、ツリートランクプロテクター、滑車が必要だ。ウインチがあるとオフロードで鬼に金棒だが、アンカーがないとただの重りである。50m、100mの補助ロープがあって、初めて鬼に金棒になる。私の人生最大のウインチングは、115mである。それからは、極悪路に行くときは120mの長さになるように装備を持つことにした。しかし、通常のオフローデイングでは、50mくらいである。
9月25日富士川飛行場でフライト
ジムニースーパースージー40周年記念撮影会
軽トラのトレーラーヒッチ
JCJ多摩支部長の石川さんが来社
初級オフロードスクール
フィロソフィー実践経営塾 横浜塾
ジムニースーパースージー132号発売中
美笹湖周辺の林道ツーリングへ参加


9月11日アールブイフォーワイルドグースのメンバーの方の企画で、長野県佐久市前山 にある美笹湖に集合して、林道&BBQツーリング。佐久や小諸は長年JCJ神奈川スノーツリングに来たり、塚健次郎さん清里のペンションも近いのでなじみのある地域だ。しかしパラボラアンテナのあるスカイラインは初めて上まで行った。いい景色です。今日はBBQが大切な大切なので、厚木からホルモン12人前(2.4kg)と焼きそば9人前を持参したのでで、前日の準備で3時間から4時間かかる。段取り八割です。皆さんに厚木のホルモンおいしいといってもらえました。メンバーの方が、肉やフルーツもたくさん持ち寄ってくれたので、お腹いっぱい。今日のBBQは、楽しくできました。走りもいいけど、たまには外飯を楽しむのもいいですね。廃墟になった別荘地を走り抜けましたが、昼でも不気味です。バブル期のなごりを見聞しました。いい天気で秋を感じさせる林道ツーリングでした。










荷物の積載と固定
無線機取り付け
エスクードの35周年のイベント2022年10月9日猿ヶ島

9月6日エスクードクラブの鴨志田さんが来社、10月9日相模川の猿ヶ島で行う『エスクードの35周年』イベントの打ち合わせてをする。集合は0930から、昼食をはさみ午後までの一日のイベントだそうだ。エスクードは、1988年に発売されたので、あれから2022年で34年が経過する。私が、エスクードプロジェクトに招聘されたのが1983年暮れだと記憶しているので、開発からは39年がたつ。エスクードのデザインした名古屋芸術大学の片岡祐司さんに電話したら、『ええ!、エスクードもう35年ですか?』と、人ごとのような感じ。年を取るわけだ、で決着する。歴代エスクードが、一堂にそろうとのことなので、私も片岡さんも参加しようと盛り上がる。
私には、エスクードは特別なようで、今まで2台のエスクードを所有していたが、手放すと会社が傾く。業績がわるくなるのだ。2回、同じことがおこった。あるとき、カマドの赤木君から『30万キロ走行したエスクードTD01があるのですが、二階堂さんに乗ってもらいたい』と電話があった。理由を聞くと、『30万キロ走行していてくたびれていない、それを私に知ってほしい』というのだ。そんなことを言う人はいないし、その価値が理解できる人がいることがうれしくて、クルマも見ないで。すぐに『買います』と答えた。それから、会社の業績は徐々に向上してきて今にいらる。私には、どうも『幸運のエスクード』なのである。不思議な縁を感じます。クルマは物だという人がいるが、私は『心』はあるように思います。愛さないと、愛してくれない。
RV4ワイルドグースの新カタログ製作中

RV4ワイルドグースの新カタログを只今製作中だ。表紙のラフデザインが出来たので、これから細部を調整する。毎回、表紙のコンセプトは『オフロード&自然』なので、画像はこれでほぼ決まりだが、文字やキャッチのサイズやレイアウトは、これからもっと煮詰めることになるだろう。撮影は、今回も相模川だ。SSCの大津君の撮影だ。相模川には沢山の自然が残っているし、大水で地形もかわり、毎回少しずつ変化していく。同じことがないので、撮影場所には、困らない。この画像、見る人が見ると『あ、あそこですね』といってもらえそうです。写真の下に写っている小川には、小さい魚もみえるし、クレソンも咲いています。クレソンの花は白いのです。知っていました?
RV4のジムニーパーツカタログ制作中

RV4の『ジムニーセレクトパーツカタログ』を現在制作中。現在といってももう1年くらいすすめている。JB64・74用のパーツカタログを1年まえに作った。そのあとオールドジムニー、JA11、JB23のパーツも入っている総合版のカタログの制作を開始した。新製品がでたり、販売中止したものがあったりして、なかなか前に進めない事情もあるが、そこはあるところであきらめるしかない。カタログでは、一番大切なのは、写真である。カタログに必要な写真を撮影して、集める。この作業が実は膨大で、質を求めると、撮影に出かけないといけない。優秀なカメラマンを使うと、ディレクター1名、カメラマン1名、ドライバー1名と最低3名が必要になる。車の準備、撮影する製品製品の用意、撮影のための小物と準備も大変だ。段取り八割で、その準備がかなりな時間を使うものである。今日は、昨日、社員と最終の打ち合わせで必要な写真があと1枚ということで、朝準備して、午後に相模川で撮影。これで、すべてのページはなんとか埋まる写真がそろった。編集中に気に入らないページが出てきて、再度撮影というのも考えられるが、とりあえずは埋めるものはそろったという訳である。編集に、あと2週間くらいかかる。較正に1週間として、9月末には、最終段階に入るだろう。やっと完成が見えてきた。長い仕事がようやく一段落しそうだ。やれやれである。

仕事だが、相模川での撮影は楽しいものである。自然はいいね。
JB64の20mmアップコイル試乗
JB74洗車

昨日はスタックランドファームでの走行会だったので、今日は朝から洗車する。オフロード走行車両では、洗車は大切である。汚れたままだと、不具合や故障個所、オイル漏れや、ブレーキフルーの漏れ、水の不具合など色々なことが分からなくなる。これを教えてもらったのは、スズキに入社した1982年に、竜洋のテストコースでのことだった。2輪のテストライダーがいて、オンロードもオフロードも走っている。彼らは、走行後に実に念入りにオートバイを洗うのだ。それを横で見ていた私は、『すぐ、よごれるのにどうしてそんなに、念入りに洗うのですか?』と聞くと、前述したことを、丁寧に教えてくれた。走り、評価する、そのためには汚れる前の状態に戻さないといけないのだ。元に戻す。これが基本なのだなと腑に落ちた。あれから40年、『オフロード走行は、洗車との戦いである!』、ちょっとオーバーですかね?でも、洗車は大切なメンテナンスの一部です。それは、間違いないです。


スタックランンドファーム走行会

2022年9月4日RV4の走行会は富士がねオフロードコースの予定だったが、三菱の貸し切りのために急所、スタックランドファームへ変更。30台くらいの参加があり、盛況だった。JCJ本部からも清水さん、柳本さん、粟田さん、宅間さん4名の参加がありました。RV4の門田店長のJB23Wはトランスファーケースが金属疲労で割れて走行不能となりレッカーで運ばれました。また、一台のJB23Wがリヤプロペラシャフトのジョイントが壊れて応急処置、厚木までFFで帰ることになりました。トラブルに対処するのもオフローディングです。怪我もシリアスなダメージもなく、今日も楽しいオフローデイングが楽しめました。いい日でしたね。
来週は、林道ツーリングで長野、山梨方面へ行く予定です。忙しいです。



