エスクードTD51Wのメンテナンス

先日、テレビクリューをエスクードに乗せてオフロードコース『ブロンコ』にいったときに、ブロンコ道で苦労した。時々、タイヤが駆動を失いスリップする。今日は4柱リフトにあげて、2Hから4Hへ入れてみると、2WDから4WDにはなるのだが、しばらくタイヤを空転させるとフロントが回らない。あれ、と思い、4Lに入れてみる。4Lはいいらしのだが、バックに入れると、また抜ける感じ。エアーホースの配管を点検するが、どこも傷ついていないし、外れもないようだ。どうやら、エアーポンプモーターアツシーの能力が、古くなったために低下したのが原因のようだ。古い車なので、オフロードで使うと色々とトラブルが出ます。部品が出るなら交換したいと思う。

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麟太郎の12歳の誕生日
ノートと鉛筆

本を書くことをライフワークにしているので、朝早く出かけるとか、体調がすぐれないとき以外は、毎日毎日、原稿を書く。書きたいことは300題目くらいあるので、何を書くかを悩む事とか、書けない,苦しいとかはあまりない。悩むのは、何を優先するかくらいだ。書く時間帯は、お酒を飲まなくなったので(飲めなくなった)圧倒的に朝が多い。お酒を飲んでいた時は、夜、少し酔いが回ると、文章がうまくスラスラ書けるので、夜の時も多かったが、今は違う。会社に行く前に、毎日、書く。本を読んだり、調べ物をするときもあるが、調べ物は会社にいる時の、細切れ時間でもできるので、自宅にいるときは、書くことに集中することが多い。ただ、構想や目次を作る場合は人のいる会社では無理だ。電話が来れば、思索は途切れる。一人でいる時、車の中、トイレ、オフロード、歩いているときがいい。
そして考えをまとめるときは、大学ノートに書く。それもA4サイズは、だめでB5サイズがいい。A4サイズだと大きすぎる。筆記用具は、鉛筆である。アイデアや考えをまとめるのは、鉛筆が優れている。私は絵を描くので、鉛筆は今でも100本くらいは持っている。ワープロやパソコンの無い時代は、万年筆で400字の原稿用紙に書いていた。鉛筆やボールペンだと、ペンだこができて、右手の中指が痛くて仕方がないからだ。パソコンは便利で、修正も、加筆も、すぐにできる。一度書いた原稿を、引用することも容易だ。30年前と比べると、原稿ができるスピートは、格段に速くなった。しかし、アナログのノートと鉛筆は、今も大切である。手放すことはできない。思うだけでなく、鉛筆で書くことで、新しいアイデアもわいてくる。メモや記録はボールペンでもいいが、思想、考えは今も鉛筆がいい。しかし、私の周りで鉛筆を持っているのは、APIOの河野社長くらいだ。鉛筆の価値を知ってほしいなと思う。ノートには、名前をつけている。『創造機動帳』という名前だ。この画像のノートで96冊目である。このノートには、ジムニーの新製品のアイデアや次の本のアイデアも書いてある。紙のノートと鉛筆は、大切な道具の一つである。ジムニーと同じくらい大切な、モノだ。
ブロンコでテレビのロケハン

4月27日の午後は、3人のテレビクルーを連れて、オフロードコース『ブロンコ』へ移動する。午前中はJB23Wで移動したが、厚木からブロンコまでは2時間かかるので、エスクードTD51の5ドアに車を変えていく。現地で、竹村さんに、テレビクルーのロケハンを、バトンタッチする。3人は、ブロンコでも熱心にビデオ撮影をしていました。日没で暗くなったので、ロケハンを切り上げて本日は解散する。
当社はWILDGOOSE=傭兵という社名を持つ会社。四駆やオフロードにかかわることで求められることは、例外はありますが基本は引き受けるのがポリシーです。さて、どんなテレビ番組になるのやら。まだ皆目、見当がつきません。しかし、我々の見識は100%出して、協力するつもりです。


テレビのロケハンで猿ヶ島へ行く

テレビ番組の依頼で、3人テレビクルーを猿が島へ連れていき、ロケハンをする。今日は私(二階堂)と井上の二人、2台のジムニーにテレビクルーを乗せる。最初の企画では、当社で行っているジムニーオフロードスクールに参加して取材したいという依頼だったが、『それはうまくいかないよ』と断った。すると、どうも別の企画になりつつあるようだ。いずれにせよ、初心がジムニーでオフロードを走るという切り口で、番組を作りたいらしい。午前中、猿ヶ島を縦横無尽に走り、いろいろな場所でビデオを撮影する。
相模川は大水で、支流ができており、いつもは地面のところに、今日はいたるところに流されて鯉がいました。鯉も水が浅いので大変そうで、ちょっと気の毒でした。


紙のリサイクルへいく
レイズファンミーティング富士スピードウエイ
レイズファンミーティング富士スピードウエイ
ジムニー50周年記念イベント7月3日
http://jcj-hq.com/に、下記のイベント情報を公開しました。
お待たせしました。
ジムニー50周年記念イベント2022年7月3日(日)に開催します。
日時:2022年7月3日(日) 0900より1600
場所静岡県天竜川浜松側河川敷 東名高速道路の下
主催:日本ジムニークラブ(JCJ:JIMNY CLUB of JAPAN)
後援:スズキ(株)
参加費:無料
内容:歴代ジムニーの展示
協賛メーカー/ショップの出店ブースとデモカー、
50周年記念撮影(参加者の大集合写真の撮影を行います)
ジムニースーパースージーユーザー撮影会(09:00より12:00、13:00より15:00までの午前1回、午後1回の2回です)
マスク着用ほかコロナ予防対策の徹底をお願いします。
違法改造車の入場はできません。
詳細は、後日JCJのホームページをみてください。
お待たせしました。
ジムニー50周年記念イベント2022年7月3日(日)に開催します。
日時:2022年7月3日(日) 0900より1600
場所静岡県天竜川浜松側河川敷 東名高速道路の下
主催:日本ジムニークラブ(JCJ:JIMNY CLUB of JAPAN)
後援:スズキ(株)
参加費:無料
内容:歴代ジムニーの展示
協賛メーカー/ショップの出店ブースとデモカー、
50周年記念撮影(参加者の大集合写真の撮影を行います)
ジムニースーパースージーユーザー撮影会(09:00より12:00、13:00より15:00までの午前1回、午後1回の2回です)
マスク着用ほかコロナ予防対策の徹底をお願いします。
違法改造車の入場はできません。
詳細は、後日JCJのホームページをみてください。
ジムニー50周年記念イベント2022年7月3日開催

お待たせしました。ジムニー50周年記念イベント2022年7月3日開催に開催します。
日時:2022年7月3日(日) 0900より1600
場所静岡県天竜川浜松側河川敷 東名高速道路の下
主催:日本ジムニークラブ(JCJ:JIMNY CLUB of JAPAN)
後援:スズキ(株)
参加費:無料
内容:歴代ジムニーの展示
協賛メーカー/ショップの出店ブースとデモカー、
50周年記念撮影(参加者の大集合写真の撮影を行います)
ジムニースーパースージーユーザー撮影会(09:00より12:00、13:00より15:00までの午前1回、午後1回の2回です)
マスク着用ほか肝炎予防対策の徹底をお願いします。
違法改造車の入場はできません。
詳細は、後日JCJのホームページをみてください。 Http;//JCJ-HQ.COM,
フレデリック・フォーサイス

今日は水曜日でワイルドグースも休み、スーパースージーも校了したのでひと段落だ。自宅で自分の部屋の掃除と本の整理をしていたら、フレデリック・フォーサイスの写真が出てきた。きれいにして、磨いてから再び飾る。
海上自衛隊のパイロットを首になり、飛行機に乗せてもらえなくなった時に出会ったのが、彼の小説だ。有名なのは『ジャッカルの日』だ。映画にもなったので、知る人は多いだろう。彼は英国空軍のパイロットで、私と同じ高校を卒業後に英国空軍の飛行学校に入った。自衛隊の航空学生と同じ制度である。バンパイヤ戦闘機の乗っていた経験がある。軍をリタイヤした後に小説家としてデビューし、人気となる。特に彼の飛行機にまつわる短編集は好きで100回は読んだと思う。
そのような小説を、いつか書きたいと思って形にしたのが絵本『飛行艇物語』だ。実は飛行艇物語は、最初は小説として11万字ほどの原稿を書いた。本として出そうと、較正していると、自分で書いたのにもかかわらず、面白くないのだ。これはまずいと気が付いた。その理由も実はわかっていた。取材日数、時間が少なすぎるのだ。だから面白くなっていないのである。文が浅いといっていいのである。小説は、生半可では、書けないと思った。その点、自動車やジムニーのことはを書くのは、容易だと思う。基礎知識があれば、あとは感受性で書くことができる。思ったことを書くだけなのである。
そこで、要旨をまとめたものを作り、佐藤元信画伯に頼んで、紙芝居のような絵本という形にしたのが『飛行艇物語』だ。予想はあたり、ソコソコ売れたおかげで、次の絵本の絵本の話も来るようになった。元海幕長の赤星慶治氏からは、『二階堂君、次はヘリコプターの本を出すといいな』と半分、命令されているのでいつもプレッシャーを感じている。私も赤星さんもすでに海上自衛隊のにはいないのだが、先輩後輩は、死ぬまで続く世界なのでこれは仕方がない。
フレデリック・フォーサイスは、私の物書きの原点になった人である。20年ぶりくらいで彼の写真を飾ると、彼に見られているような気がして、執筆にも緊張が走る。もう一度、彼の作品を読み直してみようと思った。すると、また何かが始まる?
掃除、たかが掃除です。しかし、掃除には、不思議な力があるような気がします。
神奈川県中小企業家同友会の求人活動
厚木市生活環境課へいく
神奈川県土木委事務所へいく
富士川でフライト

4月10日久しぶりで、富士川飛行場へフライトへ行く。富士山もきれいだが、山桜が美しかったが見とれてしまい、写真を撮るのを忘れた。上空から見る山桜の白はいいものです。タンポポの白いぼうしのようにフワフワした感じで見えます。この時期だけですね。見えるのは。富士川でもう何年も飛んでいますが、美しい桜を見れたのは初めて。桜の季節には、あまり飛んでいなかったんだなと思いました。あと、今日は4億円の双発のジェットを買いたいという人の税制の相談を受けました。日本では飛行機を持っていてもあまり便利でないので、所有は大変です。アメリカなら、所有しても価値がありますね。そのうち車が空を飛びだすから、そのときの法律はどうなるのでしょう?考えます。それまで元気でいたいです。


4月9日

今日は4月9日、四駆の日はアールブイフォーワイルドグースの開店記念日である。画像にあるSJ410Wは、1993年のインドネシアで製造されたもの。登録は94年なので、この車両とアールブイフォーワイルドグースは、同じ28年の年齢だ。
1994年4月9日、四駆の専門店としてスタートしたのだが、排ガス規制の法律の施行により、神川県ではすべての顧客を失った。同時に所有していたランクル、サファリ、パジェロ、ジープにも乗れなくなり、すべて手ばなした。
それからは、ハイラックスやジムニーSJ413Wのタイからの輸入をして、車両販売を試みたり、本屋(ブックガレージ)の営業もしたが、長くは続かなかった。
そこで12年前に、四駆専門からジムニー専門店へと業種を転換した。それから、徐々に売り上げが回復。今では、ジムニー関連のオリジナルパーツは、色違いなど含めると1000点をこえている。APIOやタニグチとは同じジムニーのパーツは作っているのだが、当社はリアルなオフロードやクロカンを志向しており、差別化ができていると思う。これからも、オフロードスクールやイベントを通じて、ジムニーのオフロード性能を啓蒙したいと思う。コロナ禍があけたら、社員全員を連れて色々なところに出かけたいと思っている。まずは、台湾かな?と思う。戦争も起こっている。はやく平穏な時が来るのを祈りたい。