人の森の採石場を見学に行く
キャンプ道具をプラスチックの見えるコンテナにまとめる
2月26日2輪グループの猿ヶ島ゴミ拾い
厚木警察へ行く

今日は9時に、厚木警察から電話があり、朝一番で立ち寄る。古物商の10年の期限が切れたので、再申請したものが、許可が出たとの連絡だ。交付されるまで40日かかると言われたが、うんと短い日数で許可が下りた。たぶん、それは私が厚木警察の通訳ボランティアを20年近くしているからだと思う。インドネシア語とマレー語の通訳として、厚木警察に登録している。しかし、出番はほとんどない。この20年で、2回しかない。警察なので、事件でないと呼ばれないからだ。私が、呼ばれたのは1件が窃盗で、もう一件は交通事故である。事故や事件の調書を書くときに、インドネシア人に書いてもらう。それを、手助けするだけなので、難しい仕事ではない。しかし、不安そうにしていたインドネシア人が、私が話しかけると、表情が和らぐので、少しは役にたったかな?と思いました。厚木警察で、そのようなことがあったのを思い出しました。
JA12Wハイマウントスップランプを取り外す
厚木のホルモン帆坂で、シロコロホルモンを焼く
東京都立大学の難波治教授が来社
ノスタルジック2デイズ

2022年2月19日20日にパシフィコ横浜で開催された『ノスタルジック2デイズ』へ行ってきました。今年は、スバルがいない。スズキはマイティーボーイだけ。四駆は、ベンツGのみ。スカイラインとフェアレデイーZがすごい。見事なZやGTRが沢山いました。このイベントのすごいのは、イベント会場を、旧車が走ります。エンジン音、排気ガズの匂い、自動車が展示物ではなく、生き物として扱われます。芸文社のブースでは、ジムニースーパースージーも販売してくれています。来年は、SSCでジムニーのブースを出したいと思いました。LJ10から、SJ10、SJ20、SJ30あたりまでを、展示したいと思います。1970年から1981年までの車両です。十分、ビンテージですね。








はじめてのオフロードスクール

2022年2月19日はじめてのオフロードスールを開催する。参加者は、鎌倉市の今村さん、富士吉田市の大曾根さん、愛川町の星原さん、相模原市の金崎さん、さいたま市の金子さん、東京都葛飾区のKさんの6名。はじめてのスクールは、公道の移動も大変で、参加者の方は仲間とのツーリングでコンボイを組んだことが無い人がほとんどである。そのため、公道での移動でもかなり時間がかかる。以前は、よく迷子も出た。猿ヶ島にたどり着く前に、行方不明になると困るので、途中で待つ。集合ができたら移動する。今日は、ヒルクライムとヒルダウンを行い、トランスファーのローレンジとハイレンジの比較走行。段差を上るアクセルワークと段差を下がるヒルダウンの基本を練習、最後はモーグル地形でトラクションコントロールの作動を、確認してもらいそのときのアクセルのコントロールを体験してもらった。雨が降る前に、終了できました。


エアークリーナケースからの吸気ホース外れ
JA12WEチューニング

ノーマルのJA12Wのレストアが、そろそろ完成した。日常で乗って見ると、フロントのサスペンションスロトークが短く、バンプストッパーがオンロードでも凸凹で底つきして、ドカンという衝撃がある。そこで、フロントのバンプストッパーを、八の字タイプの柔らかいものへ交換しようと思い立つ。合わせてみると、2インチアップなら丁度いいが、ノーマル車高だと、八の字バンプストッパーが、アクスルに接触する。そこで短くするために高さ87mmから64mmへカットする。取り付けた後、走行テスト、大変良くなりました。リジットアクスルのクルマは、バンプストッパーが大切です。サスペンションの一部として、アクティブに働き乗り心地に影響するのです。これで、快適なJA12Wになりました。




JA12Wレストア
JA12Wのレストア
エアハブの傷の修正
JA12Wの撮影

2月12日天気がいいので、JA12Wを洗車して汚れを取り除く。相模川へ行き、JA12Wの撮影を行う。晴天で撮影も容易である。近くジムニースーパースージーに書くための原稿に使う予定の写真である。修理をしてかなりJA12Wもオリジナルに戻せたので、その記録としても価値がある撮影であった。実はJA22Wは球数が多いのだが、JA12Wは極めて数が少ないのである。F6Aエンジンとパワーステアリング、A/C、コイルスプリングの組み合わせは、歴代ジムニーの中でも特異な車といっていい。珍しいだけでなく、オンロードでは乗って面白く快適。バランスも非常にいい。オフロードは、ギヤ比が高い欠点はあるが、改造ベースなら問題ない。改造して非常に走るジムニーにもなる。歴代ジムニーの中で、最右翼はJB32Wで1300ccのエンジンとワイドトレッドの組み合わせは最強のジムニーだと思う。過渡期のジムニーは、色々と面白い。この画像のジムニーJA12Wは、1987年の登録車で、車歴はすでに25年である。走行は13万kmである。すでにビンテージの範疇だが、実用車としてよく走ります。この状態であれば、新型ジムニーJB64とほぼ同じ価格で取引されます。ジムニーは不思議ですね。


電子書籍 『ジムニーの消滅の危機から奇跡の復活 』 が完成
電子書籍 『ジムニーの消滅の危機から奇跡の復活 』 (副題 ジムニーが継続されるための考察ノ-ト)、 が完成した。2年かかった。文字数は、4万弱である。 ここ8年くらいの間に、ジムニースーパースージーやスズキへの新型ジムニーの提案書を元に1冊にまとめたものである。自分の電子書籍としては2冊目だ。
CCVを発行していた故石川雄一氏に、『二階堂さん、電子書籍を出しなさい。二階堂さんなら100冊くらいできるでしょう』と言われて、5年くらい前に1冊出した。それ以後は、紙の本が忙しくて出せなかった。石川さんは、未来が見える人だったので、死ぬ前の私へのアドバイスの事は忘れられない。間もなく、発売されます。,アマゾンで見てください。



CCVを発行していた故石川雄一氏に、『二階堂さん、電子書籍を出しなさい。二階堂さんなら100冊くらいできるでしょう』と言われて、5年くらい前に1冊出した。それ以後は、紙の本が忙しくて出せなかった。石川さんは、未来が見える人だったので、死ぬ前の私へのアドバイスの事は忘れられない。間もなく、発売されます。,アマゾンで見てください。



JA12Wのリヤドアの隙間の調整
美化清実施申請書(厚木市)と河川区域内一時使用届(神奈川県厚木土木事務所)
富士川飛行場で芋煮
ジムニー歴史観へ行く
APIOのフィルムを貼ったJB74
スノーツーリング
スノーツーリング
スノーツーリング
石原慎太郎さん

石原慎太郎さんが、89歳で亡くなったとニュースで聞いた。朝の新聞で記事を読んだ。石原さんが都知事の時に、NOX法、排ガス規制で1都6県で90%以上の四輪駆動車が乗れなくなった。RV4ワイルドグースも、持っていた四駆は、XJチェロキーのガソン車を除き、すべて乗れなくなり、規制のない地方へ売った。四輪駆動車専門店だったのだが、神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都のユーザーが、一夜にしていなくなったのである。そこで、規制の対象外である、ジムニーを対象とした専門店へと変更したのが13年ほど前である。NOX規制で、沢山の専門店や会社が倒産、廃業した。しかし、やりすぎだとは思ったが、石原さんの事は恨んではいない。個人的には、作家として尊敬していた。10代から20代は、彼の本をかなり読んだ。今日も、本棚をみると、3冊古い本が出てきた。
スズキに入社したときには、ペンネームで書いていた。織田慎太郎という名前である。慎太郎は、石原さんの名前からいただいたのだ。自分のペンネームだが、今は使っていない。石原さんの記事を読んで、昔のことを色々と思い出した。
スノーツーリングの横転したジムニーのエンジンリカバリー

スノーツーリングの横転したジムニーのエンジンリカバリーを行う。エンジンがF6Aなので、K6Aよりもやりやすい。横転したので気筒内部にエンジンオイルが入っているので、そのエンジンオイルを抜かないといけない。まずは、スパークプラグを外す。エンジンをクランキングして、オイルを飛ばす。プラグを元に戻して、イグニッションを回すと、エンジンは静かに回転しだしたが、ボコボコ音がする。タービンにオイルが入っている。ホースを外して、再びクランキング。オイルが飛び出す。オイルが抜けたようなので、再びエンジン始動。かかる。白煙がでるので、しばらく軽くレーシング。エンジンが安定したので、一度エンジン停止。エンジンオイルの残量をみる。ローレバルぎりぎりにあるので、大丈夫だ。これで、エンジンリカバリーが終了。スノーツーリングに戻る。



ジムニースーパースージー128号
スズキの100年、ジムニーの50年
スノーツーリング、林道から落ちたジムニーを引き上げる

まずは、横転したジムニーJA12を起こします。タイヤが地面に着いたら、ウインチで引きます。横転しないように、反対側からロープで、ホールドする。アンカーは沢山あるので、ワイヤーを何度も架け替えて、ジムニーを林道へみちびくへ。エンジンオイルが気筒に入っているのでエンジンはかけられない。2時間かかりなんとか林道迄ジムニーを上げる。持っていた20mの補助ロープ、キネチックロープ2本、6mのストラップ、S字フック、滑車、持っているウインチの道具は全部使いました。それでも足りなくて、赤ゾウさんが持っていたロープや連結具を使い、横転しないようにサイドからジムニーをホイールド。なんとかリカバリーに成功しました。これで、ジムニーを置いて帰らなくて済みそうです。次はエンジンのリカバリーです。






