スペアタイヤカバー
ハイリ用の室内取り付けブラケットが完成

ジムニーJB64・74用のハイリ室内用の取り付けブラケットが、ようやく完成しました。この製品、リヤシートを立てて後席に二人乗車した状態でも、ハイリを室内に固定できる。ラゲッジボックスの開閉もできます。
このようなパーツでも、開発開始から半年以上が経過しています。簡単に見えるパーツでも、熱意を継続しないと完成できないのです。完成すると、ホットするような、背中の荷物を降ろしたような感じが毎回します。エジソンが、発明は1%のインスピレーションと99%の努力と言っていますが、正に名言です。
1994年からあれこれ1000点くらいの製品を作りましたが、まだ、私のノートには350点くらいのアイデアがメモしてあります。死ぬまでに、あと何点できるか、最近はいつも考えます。

SJ410Wのバッテリーの交換
横浜のプリズムゲートで講習会へ参加

横浜関内にある(株)プリズムゲートの講習会へ参加した。ZOOMとアナログでができるので、迷わずアナログへ参加。ITの会社の、見学もさせてもらう。なるほど、机とPCと黒板があれば、仕事はできるのだなと感心しました。我々と違い、装置がいらないのは、うらやましい。車のビジネスは、ピット、リフト、工具多種類、溶接機器、ドリル、カッター、オイル、グリス、サンドペーパーをはじめとするする多種多様な消耗品や、それらを使う設備がいる。装置、装備が無いと、商売ができない。それに今はPCとNETの取り扱いがあたり前田。自前のWEBも構築して運営しないといけない。ITとは対極にあるアナログだ。
講習会の後は、代表の芝田弘美さんの『儲かる会社はホームページが9割』という本を出版されたので、その出版パーティーだったので、それにも出席する。出版記念パーティーだったので、本に興味がある人が沢山いて驚く。本を出したい人が沢山いるのだ。これには、驚いた。私も1977年から4X4マガジンに投稿することから執筆活動が始まり、現在まで44年出版ビジネスに関わっている。小説家や作家の方とお付き合いもあるが、僅かだ。本を出したい人など、私の周りにはほとんどいない。だから、驚いた次第である。


スペアタイヤカバーシルバー試作
カマドのジムニー秘密基地を訪問
三菱ジープJ-30系5ドア

この画像は三菱ジープJ30系である。5枚ドアで6人乗り、荷物も積める。三菱ジープは、ジープの原型のJ-50系は2030㎜のショートホイールベ-ス、J20系は2225mmのミドルホイールベースで、実はJB64やJB74の2250mmと25mmしか違わない。J-40系、J-30系は2650mmのロングホイールベースである。このJ30系は、J-50系のホイールベースを伸ばしただけで、あとは同じ車である。しかし、ホイールベースが違うだけなのに、5ドアのステーションワゴンになっていて、別なジャンルのクルマになっている。過去、三菱ジープは、世界で最も多い車種展開をしていた時期があるが、それはラダーフレームの持つ利点を最大限に生かしたものだった。最近は、ジムニー5ドアの話題がネット上でよく話題になるが、ジムニーの利点を生かすなら、多種多様なジムニーの車種展開こそが、次のジムニーの成功につながると思う。古い三菱ジープを見ながら、そんなことを考えた。
JA12Cストップランプ交換

20万キロ走行のJA12Cのストップランプが切れた。左のリヤだ。レンズを外そうとすると、中央上のねじ山が削れていて、プラスドライバーをいれても回らない。潤滑剤をスクリューにスプレーしてから、マイナスドライバーをハンマーで左回転方向にたたく。レンズを割らないとだめかな?と思って緩めると、プラスドライバーで押し付けつつ、回すと、少しずつ緩み始める。やれやれ、やっとはずれた。見ると電球が錆びて固着している。ストップランプを割って、プライヤーで無理やり外す。錆を潤滑剤で落とす。新しい電球を入れる。レンズが汚いので水で洗う。ねじがひどく錆びているので、あまり錆びていないねじを探してきて、ついでに交換する。電球の交換なのだが、清掃や磨きで1時間くらいもかかる、古い車は、なにをするにも、それなりのメンテナンス術が必要です。、




JCJ本部の清水純さんが来社
車載ジャッキ移動ベース
ハイリフトジャッキ室内固定ブラケットJB64・74完成
ブローを訪問
ビッグホーンイルムシャー2.4リッターターボディーゼル試乗

ビッグホーンイルムシャー2.4リッターターボディーゼルに久しぶりで乗りました。キュリアスを発行しているカマドの赤木さんが、ハンドリングの評価をしてほしいとの依頼で、試乗する。確かに、クロスカントリー型四輪駆動車としては、フロントはリーフでなく、独立サスペンション、リヤはリーフリジットという設定の割には、アンダーでなくハンドリングはクイックで乗用車のような味付けだ。同じ時代の三菱パジェロが、かなりアンダーであり、しかもハンドルの回転が多いのとは、だいぶ違う味付けだ。2400ccのデイーゼルは粘りがあり、乗りやすいと感じます。ホイールベースも短く、林道でも、街乗りでも、仕事でも、荷物の積載でも、なんでもこなせる本当のマルチパーパースカーだと思いました。いまは生産中止ですが、イスズもいい四駆を作っていました。


初代ALTOと鈴木修の経営
三菱ジープJ20
震災工作車
スタックランドファームでジムニー天国撮影会
ジムニースーパースージー新企画スタート
ジムニー用オリジナルホイールXC GEAT
ホイールXC GEAR
佐藤オートのデモカーに、当社のオリジアンルホイールXC GEARを履いてくれているので、撮影にいきました。外装は、ダムドのリトルDのボデイーキットでカスタムされています。その白いボデイーに、XC GEARのマットブロンズが似合うと佐藤オートの一押しになっているそうです。ありがたいことです。
https://www.rv4wildgoose.com/parts/jimny-64-74/exterior_64



https://www.rv4wildgoose.com/parts/jimny-64-74/exterior_64

佐藤オートのデモカーに、当社のオリジアンルホイールXC GEARを履いてくれているので、撮影にいきました。外装は、ダムドのリトルDのボデイーキットでカスタムされています。その白いボデイーに、XC GEARのマットブロンズが似合うと佐藤オートの一押しになっているそうです。ありがたいことです。
https://www.rv4wildgoose.com/parts/jimny-64-74/exterior_64



https://www.rv4wildgoose.com/parts/jimny-64-74/exterior_64
JA12Cにトーバーを付ける
相模川へロケハンへいく
FALKEN-WILDPEAK サイズ185/85R16
JB23を洗車
モンスター田嶋さんが来店
ジムニー5ドア

1986年2月インドネシアのジャカルタでの撮影です。ジムニーSJ410のロングホイールベースを5ドアに改造したモデルです。スズキからはフロントのドアと屋根がある状態で出荷されます。それを現地のボデイーメーカー(カラソリといいます)が、改造して一台一台を仕上げます。この5ドアジムニーは100台くらい製造されたようですが、価格が高くてあまり売れませんでした。また、多くの人々は、ジムニーに荷物の積載や、人でもなるべく沢山乗れるクルマを望んでいました。快適に5人乗りでなく、10人乗りを求めていたからです。3ドアでハイルーフのモデルは、ロングホイ-ルベースで沢山の荷物が積めて人気でした。でも、5ドアジムニー、今あれば日本では売れるでしょうね?
11月9日発売のジムニースーパースージーで、5ドアの記事があります。ご期待ください。
グライダーに乗る

2021年10月3日、朝5時に起きる。まだ、暗い。新聞を読んでから、ジムニースーパースージーの原稿を書く。コーヒーを飲む。今日は好調で3000字書けた。あとは、毎日見直せば1週間くらいで完成するだろう。
7時30分に朝食。身支度をして、ジムニーに乗り富士川飛行場へ向かう。今日は東からの風が斜面にあたり、上昇風がでる。27分のソアリング。レージーエイト、70度、90度バンクでの連続旋回で、3G。急降下もする。足に血が集まり、すこしクラクラする。いつもは90km/hだが今日は最高速度は250km.hを出す。ソアラによるアクロバット飛行はすごいな。海上自衛隊の基礎課程でアクロバット飛行をした時を思い出した。あれから46年目の体験だ。貴重な一日だった。

