M422レストア中

2021年8月29日御殿場のカマド自動車に立ち寄る。スズキ車のj情報を確認するためだ。そのあと、M422のレストアをしているので、観察させてもらう。ポルシェの空冷V型4気筒のエンジンは、まだ、修理途中。部品を探すのが大変だという。フレームの修理、レストアは進んでいる。M422の構造が一目でわかる。横置きリーフ、これでは足が短いわけだ。フレームの頑丈さには驚く。これは、いくら1600CCのエンジンと駆動系とは言え、オーバークオリティーだと思う。ジムニーくらい、細くて、薄くていいだろう。軍用車は面白い。目的がはっきりしているので、機能のデザインしかないのだ。民間の乗用車のようなスタイリングとか情緒はない世界だ。しかし、その機能も、判断が間違えていること、正しい事、色々と、見えて面白いのである。人類の知恵比べ、知恵の結晶だと思う。ドイツとアメリカの車の文化の差も知ることができる。ちなみに、フレームはアメリカ製、エンジンはドイツ製で、M422は米独の合体の作品でもあるのも誠に珍しい。貴重な車です。いつ、試乗させてもらえるかな?楽しみです。



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ランチは厚木のインドカレー
短くしたラチェットタイダウンを使用してみました
タイダウンベルトを短く加工する
JB23Wの屋根にフックを付ける
ラゲッジカバーマット・タン (ジムニーJB64/JB74 JB23/33/43 他汎用)
缶クーラー色々
缶クーラー
セナ2歳の誕生日
手打ち蕎麦
ハイリフトジャッキ取り付けブラケット完成しました

当社のハイリフトジャッキ動画があまりにも人気なので、それならとB64、74用のハイリフトジャッキの室内固定用ブラケットを作った。積載に邪魔にならず、取り出しやすい場所を探したら、リヤのシートバックとリヤドアの間しかなかった。ここだと、後席の人の乗り降りも影響はない。また、重量バランスもいいです。ハイリはでかくて、邪魔なんですが、鬼に金棒、ですからね。いざというときは、最強のオフロードレスキューツール。武士に長刀とか槍に相当するものだと思うのです。大変だけど、その威力はすごいのですよ。でも、普段から長刀を持って歩くのは、確かに大変ですね。オフロードへ行く前に、積載しましょう。ここなら、雨にぬれても錆びません。放置しても大丈夫です。
夏休みの相模川は人が少ない
川遊び
初級オフロードスクール
ポルシェ5ドアセダンパナメーラ

近くの駐車場ポルシェ5ドアセダンパナメーラを見た。東京でよくすれ違うがじっくり見ることは今まで機会がなかった。FRミッドシップベースのポルシェの後ろにドアを付けたので、結果、とても長いポルシェができた。なんだか、ポルシェにしてはバランスを崩していて、違和感を感じるクルマだ。まっすぐ走るのはいいだろうが、コーナリングはダメだろう。車庫入れも、手間がかかりそうだ。
この点、ポルシェ博士の作ったフォルクスワーゲンビートルは、2ドアで5人乗り、RR(リヤエンジン、リヤ駆動)なので短い。コストと合理性のために、4ドアではなく2ドア仕様だ。実際、キューベルワーゲン(ビートルの軍用タイプ)は、4ドアセダンである。合理性の塊のようなクルマだと思う。しかし、このパナメーラは、そのような合理性は全く感じられず、うなぎのよう印象。ポルシェが未来を誤った最初の車かな?と、私には思える。
川崎浮世絵ギャラリーへ行く

水曜日は、お休みだったのに、運動するにはどうたらいいか>と考えていたら、歩くには美術館だと思い、伊勢原市の自宅から川崎市の川崎浮世絵ギャラリーへ、葛飾北斎の絵を見に行くことにした。川崎浮世絵ギャラリーは、小さいがいつも浮世絵の展示をしている。北斎は6000点の所蔵があり、それを様々な切り口で出してくるので、前から気になっていたが、やっと行けた。北斎の若い時から、年齢別に展示してあり、年を重ねていくにつれ、北斎の絵がうまくなるのがよくわかる展示で面白かった。作家は、死ぬまで、進歩し続けることができる。北斎が86歳で描いた、小布施の絵は、すごいと思う。20歳や30歳の時の絵とは、違うのだ。撮影した画像は、北斎の神奈川沖(複製です)は、波がフィナボッチ級数でできている。黄金分割の比率にも関連するが、美術にはそのよなセンスが、必要なのだろうと北斎のを見て思う。ジムニーのごイールベースとトレッドの比率も黄金分割のとき、最もバランスがよく走る。波の飛沫も、このような時が、美しく見えるのだと思います。ちなみに、今日は12000歩、歩きました。十分です。
紙のリサイクルへ行く
スペアタイヤ用テーブル&キャリヤー

オフロードスクールは、2時間から2時間半オフロードで過ごす。そのため、途中でティータイムを設けている。以前は、ジムニーのボンネットをテーブルにしたり、キャンプ用の折りたたみテープイルを出したりしていたが、時間も手間もかかり今一つだ。
そこで、JB23用に製作した『リヤゲートキャリヤ』を加工して、スペアタイヤに取り付けてみた。スペアタイヤには、スコップホルダーに使うボルトを3本使用している。キャリヤーは、スペアタイヤに固定しているので、ジムニーを水平なところに止めて、キャリヤーをオープンすれば、テープルができる。シエラカップを置いて、お茶を注げば、すぐに皆さんへ配ることができる。
オフロードスクール用に開発したのですが、使ってみると、結構、便利です。

