新型ランドローバーディフェンダー

新型ディフェンダーを見せてもらった。スタイリングは、いいですね。力強い、四駆らしい。しかし、サスペンションを見るとは四輪独立、アームは短くてダックスフントを思わせるレイアウト、リヤアームどうもアルミらしい。三菱パジェロのV63、73系、83、87系と同じような感じだ、下面は見事なまでにフラットになっている。今時のSUVですね。エンジンは直列の6気筒、3リッターらしい。名前こそランドローバーディフェンダーを踏襲しているが、中身はもうオフロードの事は考えられていない。初代ランドローバーの思想は、ついえたのである。時代の流れで、仕方がないのかもしれません。そう思うと、ジムニーは偉大ですね。50年、設計思想を変えていない。オフロードを走ることに、今もブレはない。





スポンサーサイト
新型ディフェンダー
相模川でアウトドア
『ジムニーを得意満面に乗りまわす本』校了
ピッツS-2B

2021年5月23日富士川飛行場に『ピッツS-2B』が来たので、見せてもらう。この飛行機は、1942年の設計で、1944年初飛行、それから基本は同じである。曲技飛行の機体として有名だ。ある目的に特化すると、それ以上は、変わらないのだろうという一例だと思う。これは、機関銃や小銃の世界も同じようだ。
自動車はどうか?と考えると興味深い。ピッツの横にあるのは、私のエスクードTD51Wで1997年の製造。しかし、このサイズで、クロスカントリー型四輪駆動車として、エスクードを超えるものはあるのか?と、世界中を探しても、ライバルになる車はない。エスクードに乗ってわかることは、オンロードは普通の乗用車とほぼ互角、不満はないし視界の良さは他に類がない。しかし極悪路の地形もバンパーなどの破損を無視すれば、ジムニーやランクル並みに走れることだ。5名乗車して、荷物も運べ、不整地走行もできる。ある意味で、本当の『スーパーカー』であると思う。しかし、今はもうクロカンのエスクードは新車では買えないのだ。ジムニーは、レイアウト、ラダーフレーム、独立したトランスファーは50年同じである。それは、もはや変えようのない車であることの証明だろうと、ピッツを見て思うのである。


『ジムニーを得意満面に乗りまわす本』の表紙撮影
サンドラダー
桑の実
ジムニーを得意満面に乗りまわす本の表紙候補撮影
エスクード、ACのガスチャq-ジ
六本木のTUYAYAで本を買う
エスクードで相模川をロケハン
ハイリフトジャッキ応用編
https://www.youtube.com/watch?v=07MnMFcFD3E&t=97sハイリフトジャッキ応用編、こちらも、どうぞよろしく。
ハイリフトジャッキ応用編
https://www.youtube.com/watch?v=cfRNziXeOKMハイリフトジャッキ応用編が、新しくできました。RV4ワイルドグースのWEBページから入ってください。面白いですよ。
ジムニー中級オフロードスク-ル

2021年5月16日、今日は『ジムニー中級オフロードスク-ル』を開催、参加者はコロナ過で少なくて、埼玉の茂木さん親子、川口市の越坂さん、東京那の山森さん、愛川町の辻本さんの4台、5名でした。中級なので、モーグル、ステイープヒルクライム、ヒルダウン、キャンバー、段差を超える、マッド、水と2時間走りっぱなしでした。楽しんでいただけたようで、こちらもうれしい。中級終了証を発行しました。オフロードスクール上級は、相模川ではできないので、富士ケ鐘オフロードスクールの走行会の時に実施しています。ご参加ください。
a href="https://blog-imgs-136.fc2.com/r/v/4/rv4nikaido/IMG_0333.jpg" target="_blank">



