JA12Cの手入れ

20万キロ走行のJA12C。前のオーナーが付けたアルミの削り出しのシフトノブ。見た目は、カッコよくみえるのだが、冬は冷たくて手がしもやけになりそう。そこで、ノーマルのシフトノブに戻すことにした。空転を防ぐために、ガムテープで巻いて滑り止めをつくる。その上から、レンチで回すと、すぐに外れました。比較してみると、純正は大きくて、手になじみ、シフトしやすい。小さいシフトノブはよくないですね。これで、快適にトランスミッションのシフトができるようになりました。いままでのものは、チューニングではなく、改悪でした。自動車のパーツは、やはり少しでもいいので、目的に合った機能があるべきだと思います。



スポンサーサイト