ショウワガレージのJB74
ショウワガレージのJB74
りんくう公園で取材
ショウワガレージを訪問
JB23のリヤゲートの有効活用
JB23のリヤゲートトリムとドアポケット
フィロソフィー経営実践塾、相州会の勉強会

1月22日は、自宅で一日原稿を執筆する。先週の土日も、執筆だったのだが、RV4ワイルドグースのオフロードスクールを開催したりしたので、どうもこうがのらず、書けない状態が続いた。集中力が、途切れるのだ。それで、今週は先週の続きで、執筆をする。なんとか、書けたが、長いのでこれから文書をそぎ落とす。文章は、長くするのは簡単だが、短くするのは結構大変だ。
夜の19:00からは、ZOOMでフィロソフィー経営実践塾の相州会の第一回の勉強会があり、参加した、コロナ過で集まっての勉強会も流れてしまい、久しぶりで見る顔が多い。稲盛塾長の2015年のDVDの講話を聴き、それぞれが意見をのべる形式だ。あらためて塾長のDVDを見て聞くと、何度も聞いているはずなのでに、新鮮に感じるところがろある。わかっていても、実践できていない自分に気がつかされる。『あ、そうだった』と思い出し、勉強していないとどんどん心も能力も、低下していくことを痛感する。繰り返し、勉強していないと、落ちていくのだ。これは、本を読んだだけではだめで、人と切磋琢磨したり、話したりしないと、なかなか気が付かない。問題意識を持ち、勉強会に参加することの意義は、とても大きいと思う。
ちなみに、翌日の1月23日土曜日の朝は絶好調で、SUZUKIへ納品する原稿が完成しました。その文章を校正の担当者に渡すことができた。あとは、校正がきたらそれを修正してから、英文翻訳を依頼して、もう一度内容を確認し、まとめたら完成だ。これも、塾長のDVDをみた御蔭でしょうか? と思いました。関係あるなと思います。心が、少しだけ、よくなったのかもしれません。心がよくなると、仕事がはかどり、文章も書けると感じました。
馬入ふれあい公園で撮影
JB23のリヤゲートの内張を剥がしてドアを加工する

JB23で荷物を満載した時に、リヤドアを閉めると、ドアの内張が荷物に当たり、内張が脱落する。何度も経験したので腹立たしく思い、遂に内張を捨てることにした。
リヤドアの内張が、10cmくらい飛び出しているためにこういうことが起きる。SJ30からJA12まではフラットなリヤドアなので、このような不条理なトラブルはない。しかし、何も無いと、骸骨みたいで気持ちが悪い感じがする。そこで、フロアカーペットの余り生地があったので、それを切り取り(38cmx96cm)、張ることにした。リヤドアには、穴が沢山あるので、そこに8mmのボルトを差し込んでナットで固定、フックのアンカーにする。ちょうどいいところに穴が無いところは、ドリルで2か所穴をあけた。合計8か所のボルトをリヤドアに組み込んで、フックを固定した。このフックがあれば、リヤドアにバイク用のネットを付けて、簡単に荷物を固定できる。また、タイダウンベルトも使える。少なくとも、リヤドアの内張の厚さの10cmくらの荷物は、問題なく固定できるだろう。
作業が終わったので、リヤドアを閉めて確認する。どこにも接触していません。
さて、ここにはキャンプ道具、椅子とかテーブルでも固定しようかと思います。レスキューツールでもいいですね。





名刺

中山七海がRV4ワイルドグースの正社員となったので、遅くなったが会社の職務の名刺を作った。七海は、私の次女だ。まさか、自分の子供が入社してくるとは想定していなかったので、この名刺を見るとなんだか感無量である。七海は、小さいころからジムニーや多種多様なクロスカントリー型四駆、三菱ジープ、CJ-7、MB、ランクル40、41、42、70、73、74.80、サファリ161、Ý60、パジェロ、チェロキー、M151A2、チェロキー、73式小型トラック、ジムニーLJ10、LJ20、SJ10、SJ30、SJ40、SJ410、JA71、JA11、JB32、JB23、JB64、JB74、ジプシー等に乗った経験がある。また、私とJCJのオフロードツーリングに何度も行っているし、オーストラリアの砂漠やフレーザーアイランド迄の10000kmのツーリングも経験している。普通の人よりも四駆やクロカンの経験値は多いと思う。それで、『お父さん、人が見ているから、階段とか、歩道橋をジムニーで昇ったらダメだよ』と、助手席から私にアドバイスしてくれる、冷静な娘です。
ジムニー中級オフロードスク-ル
1月10日の赤富士
JB64のフューエルリッドカバー製作中
パイパーPA18Aスーパーカブ

1月10日富士川の飛行で、パイパーPA18Aスーパーカブに搭乗させてもらう。パイロットは、大野木教官だ。後席からの、遊覧飛行だ。訓練飛行ではないので、のんびりフライトを楽しみながら撮影する。パイパーPA18Aは、1937年の基本設計、戦前の飛行機だ。この機体は、1947年に登場したその改良型だ。パイプフレーム構造で何と布張りだ。機体の外側は布にペイントを塗り、防水している。このような構造なので、機体重量は446kgしかない。軽自動車一台よりも軽い。最高速度も209km/hと遅い。スーパーカブというだけあり、どこにでも着陸できる。陸上自衛隊でも、L18Cというモデルが、偵察、連絡、着弾観測、練習機として使われていた。L機と呼ばれ土の上の演習場に、着陸する様子を何度も見たことがある。ヘリコプターがまだ一般的でない時代、このパイパーは、価値があった。着陸距離が短いので、空き地があればどこにでも降りられるのだ。
富士川上空を、飛んで、富士も見える。快晴でいいフライトでした。海上自衛隊で飛行機に乗っていたときは、飛行機は好きだったが、心から楽しいと思って、乗ったことはなかった。フライトは、厳しいものだった。それが、今は心から楽しいと思え、フライト自体を楽しめるようになった。人生は、長生きしないといけないと、パイパーの後席から思いました。




これから、この飛行場に着陸します。
