関重作氏のお通夜
JB64のビデオカタログを撮影
JCJの古い友人を訪問
南会津の林道
JCJ神奈川のツーリング

2020年6月27日、JCJ神奈川で久しぶりの林道温泉ツーリング。今回は南会津の道の駅『たじま』に集合、七が岳周辺の美しい森のある林道を走りました。二日間で781kmも走りました。林道が長かったので、体がガタガタです。翌日は筋肉痛です。こんなにオフロードを走ると色々なことがわかります。まずRV4ワイルドグースのHMSサスですが、乗り心地がいいのが評判なんですが、今回はウレタンバンプストッパーがついていないノーマルバンプのJB23Wベージュで走ったのですが、疲れるのです。ウレタンバンプストッパーの最大の他との差は、衝撃が少ない=疲れが少ない、にあることに気が付きました。781kmは、いい体験でした。ジムニーでオフロードを走る。これが、すべての基本だと思い直しました。





千葉のオフロードコースを訪問
ジムニーマスク
RAYSのジムニー用18インチホイール
SJ3-Fのドアキャッチ調整
初級オフロードスクール
66歳の誕生日

2020年6月17日は、私の66歳の誕生日でした。3人の孫に囲まれて、ケーキを切りました。海上自衛隊のパイロットになった時は、母に泣かれました。昭和48年当時、自衛隊では毎年何機も墜落して多くの人が死んでいました。私もいつか墜落するだろうと思って勤務していました。ちなみに、私の海上自衛隊の25期は、10機が墜落しているのですが、死亡したのは一人で、運が強いです。自衛隊をやめた時は、緊張がとけて、『これで危ないことは、もうないな』と思いました。しかし、スズキに入社したら、私の所属した海外サービス部では、モーターボートから落ちて一人、オートバイで転倒して一人、12年で二人も亡くなりました。民間も、それなりに大変だと思ったことを覚えています。66歳で、死線をさまようこと7回、心臓停止30分が2回、三途の川で神様にも会いました。運命はどうもあるようです。体は、かなりガタガタですが、まだ、出来る仕事は沢山あります。死ぬ間際まで仕事をし、社会へ貢献したいと思います。ありがとうございます。
エンジンオイルの交換で大切な事

エンジンオイルの交換で大切なことは、『次のオイル交換がいつか?』わかるようにすることです。エンジンルームの中や、コンソールボックスの中に交換時期のシールを貼ったりしますが、私の経験では、運転席側のドアの内側のインパネ部分が最適です。車の乗り降りで、気がついたら、ちょっと見ることができる。車が沢山あると、このシールのありがたさがわかります。ターボのあるジムニーは、5000kmでのオイル交換は遅すぎます。3000kmがいいです。3000knで交換すれば、20万キロは持ちます。ちなみに、この「JA12Cは前のオーナーがJCJ東京の人で、きちんと整備していたので、今でもこのエンジンは良好な状態です。私が所有する2台のJB23と比べても、とてもいい状態です。
JA12Cのエンジンルームを洗車
JA12Cオイル交換
西風さんとジムニーを乗りに行く
オールドジムニークラブ
ウインチ動画撮影のロケハン
浜松駅をでるとスズキ100年の看板があります
大阪のレイズブログを訪問
JA12Wレストア
入間市にて
浜松の(株)平野工業製作所を訪問する
ユーノス専門店アイスタイリング
浜松駅でのスズキジムニーの展示
京都のハイブリッジランド

取材で訪問させていただいた、京都のハイブリッジランドはオフロードコースに、ファイナルビーストの店舗や施設がある。サスペンションを取り付けたら、自分の場所でテスト走行ができるという、ジムニー・四駆ショップとしての理想を現実化したものだ。すごいですね。私からみると、まことにうらやましい。土地はかなり広くてレースは厳しいが、50台程度のトライアル競技、タイムトライアル競技程度なら、十分できる。お店では、新型ジムニーが手に入らないので、エブリーの車高を上げたカスタムカーの製作をしているそうだ。
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『ジムニー50周年』発売
西風さんのジムニー漫画タイトル決定
ジムニースタジオ入間を訪問
増田俊也さんと夕食
西風さんのGTロマン
入間市の手打ちうどん
モトレージのJB64
モトレージのJB64
CCVへいく

石川雄一氏が亡くなってしばらくたつ。編集室を整理して、不要なものは捨てるので、必要なものは持って行ってくれないかと、故石川氏の奥様から連絡がある。CCVで、私が連載したジムニーの記事のネガがあるので、まずはそれを全部もらった。ランクル、サファリ、ジープの本のネガも大量にあったので、それも燃やされると聞いたので、とりあえず私が預かる。ジムニーの本で手がいっぱいなので、サファリやランクルの本は出せるか?といわれると、執筆する能力はあると思う。しかし、時間的にそれは容易ではない。CCV1号から71号まで、長いような短いような、私の記事だけでも膨大である。 近いうちに、これを整理整頓して、箱に入れる作業ををする予定だ。

