マスターピースのサスペンションテスト走行
マスターピースのデモカー撮影
大阪のホイールメーカーRAYSを訪問
JA12Vの板金修理を開始
ヒリシさんの本『働き方1.9』

ジムニースーパースージーでヒロシさんが連載記事を書いているのをご存じかと思う。ヒロシさんは、ジムニーを通じて、知り合ったジムニー仲間だ。それが、ここ数年色々な本を出している。その中で『働き方1.9』という本をだしている。読んで見ると、バラエティー番組に出るのが嫌で、TVを離れ、ジムニーで一人キャンプをしていたら成功してしまった。自分の好きな事だけして、生きていけるという内容だ。立派なビジネス書であり、『スペシャリストは会社から求められていない。』という一文は、感心させられた。同じ芸人の中田敦彦さんが、『労働2.0』という本をだしている。これも、立派なビジネス書だが、ヒロシさんはこの本を見て、自分の本のタイトルにしたらしい。ホリエモンチャンネルで見ました。2冊とも、すぐに読めるし、良きビジネス書です。お勧めです。
JA22のパーツを貰う
セイシュンオートのJB64
佐藤オートのデモカーJB74
SJ20幌を取り付け
『ジムニー50周年』が校了
4 WHEEL DRIVEのステッカー
SF30Fの幌ドアの骨の修理完了
紙のリサイクルへSJ410Wでいく

SJ410Wの車検と修理(マフラーの穴あきの溶接、脱落ブラケット溶接、ワイパーアームリンクの交換、センタブレーキオーバーホール、フロントのブレーキパットの交換)が終わり、使えるようになった。さっそく、リヤシートを外して、段ボールや本を積載して、紙屋さんへいく。今日は、土曜日で雨、人がいなかったが、聞いてみると、コロナウイルスの影響で空前の売上を上げているそうだ。みなさん、掃除して、紙を捨てたいのですね。平日だと、車列ができて、30分から1時間くらい待つそうです。SJ410Wリヤシートを外すと、990㎏と1トンを切ります。燃料ほぼ満タンの状態です。JB23よりも長いのですが、重さはJB23よりも軽いのです。ジムニーは鉄板むき出で、内張は無し、軽量がいいですね。
SJ30Fの幌ドアに鍵をつける
SJ20のレストア
SJ30Fウインカー交換
RV4ワイルドグースのジムニーパーツカタログ

左側の黄色のJB23Wの表紙が、2017年に製作したRV4ワイルドグースのジムニーパーツカタログ、左側が2019年12月に製作したJB64/74の専用カタログだ。これらを、合体させた、ジムニーパーツカタログのVOL4の製作を、今年の1月から開始、現在、編集作業中だ。過去のカタログを、何度も見直して、改良改善を加えていく。10年前には、ジムニーのオリジナルパーツは、20点くらいだったが、今は数百点、それも、色やサイズを含めると限りなく1000点に近い。今は、オリジナルのホイールもある。今度のカタログは、パーツだけでなく、当社で発売しているレスキューツールの使い方のページも確保しようと思っている。他のジムニー専門店とは違うものを作ります。
RV4ワイルドグースのジムニーパーツカタログ

左側の白いジムニーJB23Wの表紙の『RV4ワイルドグースのジムニーパーツカタログ』を製作したのが、2010年10月だ。それまでは、当社は4輪駆動車の専門店だったのだが、排ガス規制でデイーゼルエンジンの四駆であるランクルやサファリ、パジェロの所有すらできなくなり、すべてを手放した。そのあと、残った四駆はジムニーしかなかったのである。当社は、APIOの兄弟会社としてスタートした。1994年4月の事だ。APIOは、ジムニー専門、RV4ワイルドグースは四輪駆動車全般という、住み分け、ジャンル分けでスタートした。しかし、パジェロを代表とする四駆が、一都六県からいなくなり、仕方なく商売の軸をジムニーに移行したのだ。それから、丁度、10年目だ。左側の、黒いJB23Wの表紙が、2012年12月で、2回目に製作したカタログだ。構図は有名な『道』という絵画をまねたもので、絵画には車はないが、当社は中央にジムニーがいる。
ジムニースーパースージーSS118号本日発売
3人めの孫
SJ3-Fの幌ドア
執筆は続く

コロナウイルスで、外出が制限されたおかげで、執筆がはかどる。災い転じて福となすである。先日『ジムニー物語第4巻』を出したが、1年半で4冊の本の発売は、一流作家並みのスピードと量だと思う。今まで、過去に例がないくらい書いた。現在は、『スズキジムニーの50年史』の最終原稿を書いている。大筋はできているが、これから何度書き直しをするか?気の遠くなるような作業が待っている。寝る前に、本を読んだり、文章の構想やアイデアを思い、それから寝る。すると、翌日の朝には、ひと塊の文章ができている。人間の脳は、寝ている間も仕事をするのだ。それを、パソコンへ落としていくというような作業を繰り返す。突然、文章は生まれないので、たくさんの本を読んで、アイデアやインスピレーションはメモをする。だから、本を書くには、ノートや手帳が必需品である。私は、ノートがなくなると(ページが終わる)と落ち着かない。だからいつもスペアをもっている。映像や、漫画も有効だと思う。規則正しい生活と、スケジュール、気力の集中が文章を作りだす。出したい本は、あと150冊くらいはある。死ぬまでに、何冊出せるか?考える年齢になった。
