名古屋市美術館

名古屋美術館へいく。芸術は色々あるが、年齢を増すごとに絵画が好きになりました。自動車博物館や軍事博物館めぐりは、ライフワークですが、美術館は頭の刺激になります。ある一定時間見ていると、頭の中にクリエイティブなものが生まれてくるのを時々経験します。毎回ではありません。今回は絵画をみていて『そうだ、小説を書こう』と思いました。私の家族は、皆『お父さんは、小説なんか無理!』と言われますが、3冊書いている絵本は、皆、小説と同じです。フレデリック・フォーサイスの航空小説に『シェパート』というのがあります。モスキートとバンパイヤが出てきます。その小説が好きで、100回くらい読みました。ジムニーの50年史が完成したら、書いてみようかと、名古屋の美術館で思いました。
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佐藤正久参議院議員の応援
ジムニー缶詰2020発売
SJ20レストア
スズキ歴史館のSJ30
中級オフロ-ドスクール
ワイルドグース歓迎会
APIOのロシアンラリー参戦のJA11
JB64でトレーラーをけん引
グランドホテル浜松
浜名湖のDC-3ダコタ
SJ30のデザイナー故小栗克彦氏の自宅を訪問
スズキ歴史館でジムニー物語を販売中

スズキから5月中旬から、スズキ歴史館において私の著書『ジムニー物語』の販売を開始したという連絡を受けた。支部長会議のあと、歴史館に見学にいく。すると、困っている外人がいる。May I help you ? と聞くと、英語を話すのかそれは助かるといわれて聞くと、自販機の操作がよく理解できずにスズキグッズを買えない。私の著書である、ジムニー物語1巻、2巻を買いたいというので、手助けする。なんという偶然、私は、この本の著者だというと、ものすごく驚いていた。せっかくなので、歴史館の人に、マジックペンを借りて、サインしてさしあげる。オーストラリアのメルボルンから来たtony Sculpheという人で、ジムニーはLJ80(ジムニー8)を所有しているというスズキファンでした。 今日も、ジムニーの神様のおぼしめしがありました。それとも、今日お墓参りにいった故多田JCJ副会長の引き合わせか?不思議なことはありますね。


第32回JCJ支部長会議

今年もJCJの支部長会議が、浜松で開催された。今年で、32回目である。東京、神奈川、関西、北海道、豊橋、湘南、埼玉、清水、房総、北東京、静岡、猿が島、知多、甲府、岡山、御殿場、徳島、浜松、浜名湖、三次、多摩、津山、新見、三重、東日本、剣、埼玉西大宮支部の、26支部、合計70名が、浜松グランドホテルのスズキゲストハウスに集合した。やはり、新型ジムニー効果で、盛り上がっているようだ。ジムニーの勢いを感じます。ジムニー談義に明け暮れました。
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フォルクスワーゲンバギー
JB74T試乗
ジビエレストランやまとで昼食
ジムニーJB74T
ジムニー歴史館へ行く
レイズのジムニーホールを撮影
ベストカー取材協力
SJ20レストア進行中
新型ジムニー用カウルーバー
LJ20-03型エンジンを取材

ITSというジムニーのクラブ(JCJにも所属しています)の方を訪問する。左から渡辺さん、林さん、佐藤さん。ジムニーでトライアルをしていたのだが、今はビンテージジムニーをレストアして楽しんでいる根っからのジムニーフリークだ。その方が、LJ20-3型を以前所有していて、今はエンジンを持っているというので、取材に行く。見ました。37年間探していたものです。実は、つい最近LJ20-3型のカタログのコピーを入手したばかりで、長いこと不明だったことが、ここで一気に判明しました。2サイクルエンジンですが、エキゾーストトータリーバルブがついているのです。この取材記事は、次号のジムニースーパースージーで紹介し、2020年に発売する単行本『スズキジムニーの50年史』(メディアパル発売)にも掲載します。

