新型ジムニーペーパークラフト完成
APIOのJB23Wを取材
シャックルロープ製作中

オフロードコース『ブロンコ』の竹村さんのリクエストにより、ワイルドグースで販売している『イザナスロープ』を使い、シャツクルロープを試作してもらった。これがあると、S字フックやUシャックル、バウシャックルの替りに使える。ロープなので、知識がない人が乱暴に扱うと切れるが、正しく使えば鬼に金棒だ。シャツクルロープの利点は軽いこと。これで、90グラムくらい。鋭利な面にあたると切れるので、布のカバーが必要になるが、たぶん数十グラムくらいだろう。金属のシャックル類が1個約1.1kg程度はあるので、重さはその10分の一以下になる。レスキューのために斜面を上り下りすると、金具の重さが身に染みるという。4個持っていくと、30度の急斜面でひっくり返りそうになるとか?なるほど、そうか!?と思い製作してみました。布の筒が完成したら、販売開始します。


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富士川飛行場の草刈り
新型ジムニーJB64ペーパークラフト
初級オフロードスクール
ジムニーでサイクリング
HEAT-1訪問
ジムニーJB64オプションパーツ装着車両
京橋の伊勢広で編集会議
芸文社で打ち合わせ
ジムニーJB64ステンレスマグカップ製作中
エスクードTA01とジムニーJB23W

尾上茂邸の美しくレストアされたエスクードTA01があったので、ジムニーJB23Wと並べてみた。エスクードのなんという小ささかと再認識する。がエスクードは、全長3560mmx全幅1635mmx全高1665mm、これに比較してJB23Wは、全長3395mmx全幅1475mmx全高1715mmとカタログ上では、エスクードの方が大きいのだが、バンパーの張り出しなどを考えると、数字的にもボデイー容積は、あまり変わらないことに気が付く。エスクードもは、幅が広いので、オフロードでも安定しているし、重心も低いメリットがある。エスクードのバランスの良さは、いまでも光ると思うが、この小ささに今更驚くのです。これを考えると、JB74は、エスクードの再来の様な気がします。ジムニーとエスクード、比較記事を書いてみようかと思いました。

