
SJ410Wのボデイーの錆がひどくなった。1993年の車両なので、それなりにくたびれている。この車両はインドネシアのアジプトロというボディーメーカーで製造されたもので、フロントドアから後ろは、スズキのパーツを使用して、手で作っている。溶接も手作業で、ワンオフに近い造りだ。そのために、新車だが、パテを使用して、塗装している。錆には、弱いのである。根本からレストアするわけにはいかないので、錆を落としたら、エポキシで固めてから、アルミパネルを貼り、仕上げようと思う。今日は、ボデイーの寸法をはかりパーツを造る準備をする。古い車を所有するには、色々と大変なのです。
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