ジムニークラシック

APIOでみたJA11Vの限りなくSJ30風のスタイリングの車両。ホイールは白のSJ30の純正ホイールで4.5Jである。前後のバンパーも、どうやらSJ30の短いものにかえたらしい。フロントグリルは、SJ30の縦グリル。SJ30との外観上の違いは、ボンネットの上のエアースクープのみだ。相当お金をかけた車両である。SJ30は1981年、JA11は1990年から95年まで製造されたので、一番新しいJA11Vを買うと、SJ30とは10年以上違う。ビンテージジムニーには、乗りたいけどエンジンが2サイクルでうるさいし、パワステ、エアコンもきかない。外観は、同じだけど機能が進化したジムニーに乗りたい人はたくさんいるようである。その気持ちは、よくわかる。JB23は快適だし、機能もあるが、つまらないのである。
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ホイールリダクションギヤ

大阪のプロスタッフで、ジムニーJB33Wにホイールリダクションギヤを取り付けたというので試乗させてもらう。これは、門型アクスルといって、最低地上高が上がることから、不整地走行車両に使われる。ジムニーの場合は、ホイールリダクションギヤで20cm、タイヤで4cmくらいあがる。JB33Wのデフの下は、190mmなので、デフの下端は43cm!!!という、とてつもない数字になる。

普通では考えられないラインを走行しても、下周りはどこも接地しないし、ボディーも当たらない。恐るべき高機動性能をしめす。ジムニーというよりも、小さいウニモグになった感じである。走行は楽しいの一言である。

取材車両はオープデフで、走行の限界があったが、もしこれにトラクションデバイスがつくと、本当にどこでも走る『マシーン』になるだろう。

大阪のプロスタッフを訪問
1981年のSJ30
APIOへいく
ウインチング

2017年9月3日の富士がねオフロードの走行会では、ワイルドグースメンバーの伊礼さんのTJジープのウオーンウインチM8274が大活躍。色色なウインチがあるが、このM8274が、世界最強のウインチである。

伊礼さんのお蔭で、スタックした車両のリカバリーは、きわめて短い時間で行われた。私も曳いてもらいました。

ウインチの取り扱いは、究極のオフローデイングの技術です。ウインチは、ジムニー・四駆にとって鬼に金棒です。

しかし、ウインチにも欠点はあります。前や後ろにひくことしかできないので、タイヤがうまく回転しないと、障害物を越えられない。
そんなときは、ハイリフトジャッキの登場です。

一日、レスキュー作業、お疲れ様でした。いい汗をかきました。多少、筋肉痛です。