米軍のハーフトラック
パジェロのウインチ装着車
室屋 義秀さんから貰った、福島のおせんべい
室屋 義秀さんから、お礼として静岡航空協会あてに貰った、福島のおせんべいを、おいしく食べました。 室屋 義秀(むろや よしひで、1973年1月27日)さんは、日本のパイロット。福島県福島市在住。2002年に活動を開始した競技志向型(エアロバティックス)エアショーチームのメインパイロット。2009年にはレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオン である。静岡航空協会のメンバーだったので、当方の誉である。飛行機の競技で、プロのパイロットになる。なんとも素晴らしいことだと思う。自動車の有名なドライバーは、日本にも何人かいるが、飛行機のパイロットで世界で戦えるのは、彼一人だ。これからも、室屋さんを応援していく。
ホンダジェットの人気や、MRJ、USー2、P-1、C-2の実力を思うと、これからの日本の30年は、戦前のように航空国家になっていくのだと思う。自動車の次は、ロボットと飛行機である。

ホンダジェットの人気や、MRJ、USー2、P-1、C-2の実力を思うと、これからの日本の30年は、戦前のように航空国家になっていくのだと思う。自動車の次は、ロボットと飛行機である。

JB23Wターボチャージャーのタービン破損
富士川飛行場でフライト
電子書籍『ジムニー・四駆10の楽しみ』販売開始

私にとってはじめての電子書籍『ジムニー・四駆10の楽しみ』の販売開始となりました。この本は、3年前に、ワイルドグースのカタログにコラムとして入れるための文書として、書いたものをベースに本としてまとめたものです。ジムニー・四駆を啓蒙するための本です。この本をさす、きっかけは故石川雄一氏です。石川さんが時代を先取りして、40冊の電子書籍を出しています。その石川さんが、『二階堂さんなら、電子書籍は何冊も出せるでしょう』と言ってくれたのが始まりです。3年前のことです。そのあと石川さんは、大腸ガンで幾度か入院され、ベッドの上でノートパソコン1台から、何冊もの本を生み出しました。そのアドバイスで執筆を始めたのですが、なかなか書けなくてが、先月、ようやく完成し、形になりました。アマゾンで買えます。興味のある人は、アマゾンで見てください。
富士総合火力演習(予行)見学
『ジムニー・四駆10の楽しみ』二階堂裕の電子書籍

電子書籍をまもなく発売します。たぶん、2017年9月のはじめになると思います。ジムニースーパースージーは、昨年末から電子書籍化しており、キンドルで読めます。価格は1000円です。この本は、SSC出版からではなく、二階堂裕個人での電子出版になります。故石川雄一氏の遺言で書き上げたものです。タイトルは『ジムニー・四駆10の楽しみ』です。約25000字、画像14点入り、価格は300円です。じつは、故石川雄一氏の生きている間に出そうと、頑張って原稿を書いていましたが、書けなくて、3年もかかってしまい、間に合いませんでした。
電子書籍、これで一区切り、これかから20年の展望を考える仕事になります。ちなみに、表紙の(案)はこのような感じですが、画像は二階堂のジムニーへ入れ替えます。
入間のうどん
トレーラーをJB23に連結した状態で展示
トレーラー修理と錆止め
CCVの故石川雄一氏宅を訪問
首都大学東京の難波治さんを訪問
簡易テントの重し
はじめてのジムニーオフロードスクール
エスクードのパトカー
金沢近代美術館へ行きました
渚ハイウエイを走る
ユーザ撮影会のトライアルマシン
ジムニースーパースージー撮影会富山
金沢市のジムニーショップCATを訪問
サイのスペアタイヤカバー
JB23W黒の塗装
トライアングル

富士がねオフロードで、久しぶりに主催者の村松さんと話をする。トライアングルという競技を彼が思いついて随分立つ。今も年間10戦くらい行っている。継続しているのは、本当にすごいと思う。10年くらい前に村松さんに依頼されて、トライアングルの競技規則を、文章化して差し上げたが、これほど継続するは思っていなかった。
クロカンには、技術がある。それをゲームにしたのが、トライアングルである。私は、4X4トライアルや、トライアルクロス、エンデュランスクロス、耐久レースなどの様々な競技の規則を立案してきたが、それは、四駆の技術、クロカンのテクニックが、社会の役に立つと思うからだ。私たちは、遊びで行っていることだけど、それには、知識と技術がある。そして、それは人を助けることができると考えているからだ。
大したことはできないが、おおくのクロカンの競技は応援したいと思っている。
最近のトライアングルの競技の常識は、ARBの前後デフロック、大きなストップウッチ、無線機、ヘルメット、ロールバー、グローブでした。進化してますね
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カスタムというより、ジムニーの走る機能を高めていくと、このような形になる。
トライアングル2017年8月6日富士がね
ジムニーカスタムブックの取材
ボルネオ島の泥

先日、磐田市の竜洋町のタジマモーターコーポレーションで分解中のJB32Wのトランスファーのケースだ。このトランスファーは、1998年ボルネオラリーに、田嶋選手が出場できなくなり、二階堂が代理でスズキスポーツドライバーとして出場するときに使用したものだ。ボルネオの泥は、一度、付着するとこのように19年経過しても取れない。ボルネアラリーに参戦したJB32Wは、マレーシアから帰ってきてから、田嶋さんに買い取れと言われて、私が買い取った。何回かレースや競技に出たが、あまりいい成績を残せなかったので、オサダモーターの長田さんへ譲渡した。そのトランスファーが、19年ぶりにモンスターに帰る。ボルネオの泥を見て、古川君と参戦したことを思いだした。