monoマガジンジムニー特集号

2017年8月2日MONOマガジンのジムニー特集号が発売されます。本隊590円+税です。最近は、いわゆる一般紙でジムニーが取り上げられることが増えたと思う。四駆の専門誌が廃刊になり、残った本も販売部数がとても少ないのと正反対である。今回は、二階堂の原稿がかなりあります。エスエスシー出版としても、保管データをたくさん貸出しました。

本の表紙と、中の扉のデザインは同じですが、タイトルのつけかたに感心しました。『冒険四駆ジムニー』はいい響きだと思いました。こうして、MONOマガジンと一緒に仕事をすると、ためになるいことがたくさんあります。勉強になります。

APIOの尾上茂氏の秘密基地も公開されています。
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マルチジプシー車検準備
SJ410Wで移動
タジマモーターコーポレーションで撮影作業
JR高塚駅
monoマガジンジムニー特集号の取材
佐藤元信画伯の来社
富士川飛行場でフライト
エスクードにETCを取り付ける

執筆のために買った29800Km走行のエスクードTD51Wなんだけど、5ドアなので便利で、一人の時はあまり使わないが、来客があると活躍する。先日もS社の人を乗せて、オフロード走行をした。5月には、オーストラリアのジムニークラブの人をのせて500kmも走行した。そのときは、エアコンもガスが抜けているし、ETCもなかった。SSCの取材でも使うようになり、仕方がないので、先日エアコンのガスを入れる、今日は、4700円のETCの機械を取り付けた。ちょっと土日に遠出をすると元がとれるだろう。

古いエスクードなのですが、だんだん忙しくなり色々と活躍します。エスクードには、どうも不思議な因円があるとしか思えない。
盛和塾第25回世界大会
ジムニースーパースージー101号のDVD

ジムニースーパースージー101号2017年7月8日発売には、DVDの付録がついている。サスペンションの動きを動画で見られるものだ。読者からの反応は、まだ来ていないのだが、SSのライターや協力者からは、『二階堂さん、すごいですね、これは初めて見た』と感想が寄せられている。その理由は、ジムニーのサスペンションの動きを動画で見ることのできるDVDは、過去、販売されていない。走行シーンはあるが、サスペンションの動きは、自分では見ることが難しいので、その動きを見ることは、オフロードにおけるサスの動きや、タイヤの地面との接触がみえることは、かなり、興味深いと思う。DVDで、3000円くらいの価値があると思います!?

人気がでれば、また、やりたい企画ですが、読者の反応はいかに?
台湾の有光工業股分有限公司の黄さんが来社
オフロードスクール『ハンドウインチ』講習

2017年7月16日のオフロードスクールは、ハンドウインチスクール。軽量でジムニーに最適なレスキューツールである、ハンドウインチの扱い方を練習する講習会である。

今日は、4トンと2.5トンの取り扱いとその差を比較。ハンドウインチの欠点である、牽引する長さを補うための『パワーカーロープ』n扱い方を練習する。林道などでスタックした時、アンカーの木は、必ずあるので、大切なのは、補助ロープであることを教えるという内容だ。

今日は、スク-ルの終了後に、モノマガジンの取材があっあたので、現地で『オフロードスクールの修了証』を、参加者に渡して、スクールは終了する。皆さん、熱い中、お疲れ様でした。これで、あなたもハンドウインチマスターですよ。
ワイルドグースのジムニーパーツカタログ

2017年6月に、『ジムニーパーツセレクトカタログ』のVOL3を出した。部品点数が、増えたので64Pにもなった。VOL1は、2010年に出した。この時は、32Pだ。それでも、四駆専門店から、ジムニー専門店にシフトたのが、2007年だったので、32Pのパーツは、そのときの成果だ。それから3年後の2013年、に出したのがVOL2は、48Pだ。それから、パーツが増えて、今回は64Pと厚くなった。
表紙をみると、VOL1は、白いJB23Wにロック、青い空という構成で、機動性を表現した。VOL2は、緑に囲まれた林道を、黒いJB23Wが走ってくる。自然の中に、深く入り込み、ジムニーが疾走する風景で、走る、を表現した。これは有名な絵画から、デザインのコンセプトをもらって製作したものだ。VOL3は、水の中の黄色のJB23Wで、乗用車には到達できないオフロードの世界観を表現した。たかが、表紙一枚だが、沢山の場所で撮影したなかの一枚である。一枚の表紙で、中身も変わってくる。今回出した、VOL3は、予定よりも1年も遅れてしまったが、次は2019年にVOL4を出そうと思う。それまで、また、どんなところで、どんな車両で、いつ撮影するか、色々と考えなくてはならない。
現在、ジムニーパールセレクトカタログVOL3は、ワイルドグースの店舗に来たかたと、部品を注文してくれた方には、無料でお配りしています。読むところがたくさんある、カタログ以上、本未満で制作したものです。でも、読み物としても面白いと思います。
フェアレヂーZの美しさ
池袋へいく
日産本社に行く
航空自衛隊の航空学生

2017年7月9日久しぶりのお休みなので、富士川飛行場へフライトへいく。視界は悪くて、富士山はまったく見えない。低い雲もある。上昇風もなくて、あまりいいフライトはできない。

今日は、空自の航空学生が、高橋淳さんの話しを聞きに富士川飛行場に来た。94歳のパイロットを先輩として、尊敬しているのだ。高橋淳さんは、予科練1期、一式陸攻の元パイロットである。太平洋戦争の話しをしていた。こちらも、横で聞いていて、誠に勉強になりました。彼らのお蔭です。グライダーや飛行機をみて、彼らは午後帰りました。彼らは、またT-7の飛行学生で、これからの訓練で、エリミネート(学生罷免)もあるし、ヘリコプター、輸送機、戦闘機と別れていくのだそうだ。頑張れよ、航空学生。帰りに、かれらの一人が、地面に落ちていたゴミをひとつ拾って帰りました。さすがだ。未来は明るいと思った。

ジムニースーパースージー101号2017年7月8日発売
T/MとT/Fの洗浄
SJ30のスーパーチャージャー

ファイターエンジニアリングで、SJ30の2サイクルエンジンLJ50にスバルビビオに使われていたスーパーチャージャーが搭載されていたので、試乗させてもらう。今まで、4サイクルエンジンのジムニーにスーパーチャンジャーを装着した改造車両に何度が乗ったことがあるが、どの車もセッチングがうまくできていなくいものが多かった。このSJ30も、バルブがない車両なので、どうかな?と思い乗せてもらう。走ると、スタートから低速で、トルク感があり、馬力はでている。最高回転では、もっと効く。ポート研磨やキャブレータの燃料の変更でよくチューニングされたSJ30のほうが、馬力は低いかもしれないが、乗りやすいと思う。2サイクルエンジンに、スーパーチャージャー、面白い体験でした。