エスクードのメンテナンス

先日、オーストラリアのジムニークラブのメンバーが来たときに、このエスク-ドで林道を走った。ジムニーと同じに走ると、エスクードはかなり傷む。かなり酷使して撮影などへ出かけているので、今日はメンテナンス。

下回りはすり傷、泥はあるが、燃料タンク以外のシリアスなダメージはない。

燃料タンクは、少しへ凹んだ。無理して走行したので仕方がありませせん。

空気圧は、丁度規定値でしたので、入れず。

エンジンオイルの交換もしました。私のところに来て2000kmくらい走行したと思います。5000km走行で、オイルの汚れも減少も少ないのは驚き。このエンジン29万キロ走行なのです。

オイルパンのドレーンボルトも傷なく、螺子も良好でした。今日のメンテで、次の撮影に備えます。

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アマチュア無線の固定機をつけました

ジムニーがたくさんあるので、無線機はハンデイー無線を4個使用している。仲間と移動するときに、無線がないと安全でないし、危険もある。コンボイで移動するときは、無線機は必需品だと思う。ハンデイーでは、遠くまで飛ばないので、固定で10WのものをJB23Wの黄色に取り付けた。
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アナテナは、フロントのボンネットの左前端にする。これは、オーストラリサファリに出場したときに、正式な取り付け位置で、理由がる。右ハンドルだと、この位置が最もアンテナが壊れないし、遠くまで飛ぶ、電波障害を受けないとところなのだそうだ。電波の伝搬についいてはよくわからないが、確かに屋根やスペアタイヤに取り付けるより、破損させることや、アンテナを落としてくることは、減少すると思う。
引佐クロカンエリアで自給自足キャンプ
HMS-3に300kg積載すると

黄色のJB23Wには、ワイルドグースのオリジナルサスペンションHMS-3が入っている。積載をあまり考えない4輪が同じバネレートでしなやかに動。それで3インチ車高があがる。これに荷物300kgを積載してみました。

フロントは、リヤが沈み込むので、上がります。フェンダーのクリヤランスが広がる。

荷物を300kgの積載すると、リヤはこのくらい沈み込みます。タイヤがあたりません。

荷物300lgの荷物を下ろすと、元の様になります。へたりはでません。
重量は、1130kgでした。燃料が満タン。レスキュー道具、工具で25kg。ウインチバンパー、ウインチWARN8000、リヤヒッチバンパー、アウターロールケイジ装着でこの重さである。

積載を下ろすと、リヤタイヤのフェンダークリヤランスは、こんな感じです。
スタックリカバリースクール
JB23Wのスペアタイヤカバー付にスコップホルダーをつける
相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017
集めたゴミは、5月15日きれいにかたずいていました。これは、5月24日の朝の撮影です。

相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017 の報告に、厚木市の生活環境課(美化清掃実施申請書をだすところ)と神奈川県の土木事務所(河川区域一時使用届をだすところ)へ、清掃のときの写真と参加者署名リストをもっていく。昨年は、『ゴミ処理の予算がないので、神奈川県からはゴミの引き取りはできない』と清掃活動のあとに言われて、厚木の担当の方と困ったことがあった。しかし、今年はそのような問題もおきずに、集めたごみは、市と県とで処理してもらった。めでたし、めでたし。
私が会長をつとめるJCJからは、JCJ東京支部と、JCJ猿が島支部の人の参加があったが、参加人数はすくない。JCJの長い会員でも、『会長、人の捨てたごみなんか、拾うのいやだよ。相模川のクリーンキャンペーンなんか、行かないよ』と明言する人もいる。人の考えは、色々あるので強制はできない。しかし、私でさえ、拾うのはちょっと嫌だが、『自分たちの走るところは、自分たちできれいにしたい。』という気持ちからスタートし、もう23年になる。人のためではなく、自分のためだと思って長年していることだ。今年も、参加された方にお礼をのべたい。ありがとう。来年も行います。

相模川の河川敷に咲くけしの花です。

猿が島の入り口の神奈川県厚木土木事務所の看板。


相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017 の報告に、厚木市の生活環境課(美化清掃実施申請書をだすところ)と神奈川県の土木事務所(河川区域一時使用届をだすところ)へ、清掃のときの写真と参加者署名リストをもっていく。昨年は、『ゴミ処理の予算がないので、神奈川県からはゴミの引き取りはできない』と清掃活動のあとに言われて、厚木の担当の方と困ったことがあった。しかし、今年はそのような問題もおきずに、集めたごみは、市と県とで処理してもらった。めでたし、めでたし。
私が会長をつとめるJCJからは、JCJ東京支部と、JCJ猿が島支部の人の参加があったが、参加人数はすくない。JCJの長い会員でも、『会長、人の捨てたごみなんか、拾うのいやだよ。相模川のクリーンキャンペーンなんか、行かないよ』と明言する人もいる。人の考えは、色々あるので強制はできない。しかし、私でさえ、拾うのはちょっと嫌だが、『自分たちの走るところは、自分たちできれいにしたい。』という気持ちからスタートし、もう23年になる。人のためではなく、自分のためだと思って長年していることだ。今年も、参加された方にお礼をのべたい。ありがとう。来年も行います。

相模川の河川敷に咲くけしの花です。

猿が島の入り口の神奈川県厚木土木事務所の看板。

浜松のコーセー自動車
単行本『スバルをデザインするということ』難波治著

難波治さんから著書を頂いた。『スバルをデザインするということ』という本だ。難波さんは、私がスズキに勤務していた時の友人である。在職中に難波さんから、スズキのデザインについて、何度も意見を求められたが、いつもよく考えてから真摯に回答をした。そして、私の予想が当たるので、スズキのデザイン関係者からは随分と感謝もされた。しかし、難波さんはその後スズキを退社して、ハブデザインエンジニアリングという会社を創業し、フリーランスのデザイナーになった。じつは、スズキを退社した日が私と同じで、不思議な因縁を感じたものだ。それが、難波さんはその後、スバルのデザイン部長になり、低迷していたスバルを立ちなおらせた。その軌跡がこの本には書いてある。特に、デザインには売れる群れがあり、その群れからスバルはことごとく外れていた。技術部の意見が強くて、デザインの力を十分に発揮できないので、難波さんはデザインの黄金比をスバルの技術者たちに、見せて数字で彼らを納得させたという。この本には、その経緯や売れ筋の群れのことが書かれている。これはすごいことで、売れる車はデザインがよいのだけど、それは数字で表現できる裏付けがあるというのだ。つまり、この本に書いていることを、自動車のデザインに生かせば、失敗はしないということになる。剣術の奥義、秘伝の様なことが書かれている。自動車の設計や、デザインを生業とする方は、読まないといけない本です。お勧めします
JB23Wのタイヤの接地面積を求める
サンドラダー
横浜グランドインターコンチネンタルホテルで試食
相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017
スペアタイヤに『ちょいかけフック』を取り付け
相模川猿が島クーリンキャンペーン

この写真は、2016年7月の相模川クリーンキャンペーンの時の写真です。参加された方、有難うございました。
さて、今年も5月21日日曜日に相模川猿が島クリーンキャンペーンを行います。猿が島の入り口を入って右折して100mのところに、受け付けがあります。
受付で厚木市からもらったゴミ袋が250枚ありますので、一人1枚受け取ってください。
また、参加名簿に名前、住所、電話、加入されているクラブ名や団体名を記入してください。
あとは、①燃えるごみ②燃えないゴミ③粗大ごみの3つに選別して集めてください。
ゴミを集めた後は、厚木市と神奈川県へ提出する証拠になる記念撮影をして、解散します。雨天でも行います。
皆様のご参加をお持ちしています。


直虎ゆかりの地を歩く
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ジムニースーパースージー100号本日発売

ジムニースーパースージー100号が、2017年5月9日発売。過去最高のページ数で160Pもあります。厚いです。しかも、100号記念のジムニーカラビナキーホルダー付です。他のジムニーの本では1年に1回くらい発行するものがあるのですが、せいぜいデモカーは30台から40台と少ないけど、ジムニースーパースージーは今回なんど、100台以上(ユーザーやミニカーを含む)も入っています。これは、年6回も出しているため、広告を出稿していただいているクライアントや、ジムニーショップとのきずなが強いためです。だから見応え十分です。ホープスターの新しいネタもあります。前号から連載が始まった、スズキの元デザイナー福永たつみ氏の『イタリア通信』と作家・スポーツライターの増田俊也氏の『路外随想』も、はやくも人気です。
1982年10月に発行してから、ジムニースーパースージーは、今年で35年目を迎えます。よく続いたと自分でも思います。これもジムニーの神様がついているお蔭なんですよ。
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富士川
わらび採り
ホイールを塗装
ジムニーSJ410Wで薪を運ぶ
相模川でBBQ&キャンプ
ヘリコプターの機関銃

先日いった厚木基地のオ-プンデイの一コマ。ヘリコプターの機関銃に触らせてくれた。家族全員で触らせてもらいました。すると、あとで、ある市民から、『武器である機関銃をさわらせることはよくない』などと、クレームがついたそうだ。私は、そのニュースを聞いて、バカなことを言っていると思いました。

この基地に展示してある最強の武器は、F-18戦闘機です。それも、世界最強レベルの武器です。トマホークミサイルも撃てる。爆弾、ミサイル、戦術核にいたるまで搭載して、相手を攻撃できる。殺傷の能力は、機関銃などとは比較にならないレベルだろう。それを、機関銃だけが武器だと思っている人がいるのである。機関銃など、近代戦では骨董品の武器だ。日本人の、戦争オンチもひどいものだと思った。

ヘリコプターの女性パイロットの方と長女の麟太郎7歳と記念撮影させてもらった。大尉さん、どうもありがとう。