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エスクードのメンテナンス

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先日、オーストラリアのジムニークラブのメンバーが来たときに、このエスク-ドで林道を走った。ジムニーと同じに走ると、エスクードはかなり傷む。かなり酷使して撮影などへ出かけているので、今日はメンテナンス。
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下回りはすり傷、泥はあるが、燃料タンク以外のシリアスなダメージはない。IMG_0337.jpg
燃料タンクは、少しへ凹んだ。無理して走行したので仕方がありませせん。
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空気圧は、丁度規定値でしたので、入れず。
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エンジンオイルの交換もしました。私のところに来て2000kmくらい走行したと思います。5000km走行で、オイルの汚れも減少も少ないのは驚き。このエンジン29万キロ走行なのです。
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オイルパンのドレーンボルトも傷なく、螺子も良好でした。今日のメンテで、次の撮影に備えます。
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アマチュア無線の固定機をつけました

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ジムニーがたくさんあるので、無線機はハンデイー無線を4個使用している。仲間と移動するときに、無線がないと安全でないし、危険もある。コンボイで移動するときは、無線機は必需品だと思う。ハンデイーでは、遠くまで飛ばないので、固定で10WのものをJB23Wの黄色に取り付けた。
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アナテナは、フロントのボンネットの左前端にする。これは、オーストラリサファリに出場したときに、正式な取り付け位置で、理由がる。右ハンドルだと、この位置が最もアンテナが壊れないし、遠くまで飛ぶ、電波障害を受けないとところなのだそうだ。電波の伝搬についいてはよくわからないが、確かに屋根やスペアタイヤに取り付けるより、破損させることや、アンテナを落としてくることは、減少すると思う。

引佐クロカンエリアで自給自足キャンプ

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引佐クロカンエリアで自給自足キャンプをしたときに、写真を残したくて、小野勝重さんへ運転してもらい、黄色のJB23Wの写真を採りました。この入り口は、川で岩がありジムニーでも2インチ以上上がっていないと通過できないポイント。ここは、20年以上、地形が変わっていない。今は、地元の子供たちのオリエンテーリングのコースになっていて、平日はこんな山奥なのに、子供がたくさん通過します。

HMS-3に300kg積載すると

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黄色のJB23Wには、ワイルドグースのオリジナルサスペンションHMS-3が入っている。積載をあまり考えない4輪が同じバネレートでしなやかに動。それで3インチ車高があがる。これに荷物300kgを積載してみました。
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フロントは、リヤが沈み込むので、上がります。フェンダーのクリヤランスが広がる。
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荷物を300kgの積載すると、リヤはこのくらい沈み込みます。タイヤがあたりません。
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荷物300lgの荷物を下ろすと、元の様になります。へたりはでません。
重量は、1130kgでした。燃料が満タン。レスキュー道具、工具で25kg。ウインチバンパー、ウインチWARN8000、リヤヒッチバンパー、アウターロールケイジ装着でこの重さである。
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積載を下ろすと、リヤタイヤのフェンダークリヤランスは、こんな感じです。

スタックリカバリースクール

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2017年5月27日土曜日、スタックリカバリースクールを開催。参加者は、一人欠席があり町田の国崎さん、朝霞の池田さん、さいたま市の関口さん、埼玉県北本市の梅田さん、東京の平沢さんの5名でした。DSCN1092.jpg
サンドラダーの使い方の実践講座。
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車載ジャッキの使い方とその応用。
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各種ロープによる牽引を実体験してもらいました。

JB23Wのスペアタイヤカバー付にスコップホルダーをつける

スペアタイヤブラケット延長ボルト (3本セット)の1本のボルトとどこでもホルダーを組み合わせて、スペアタイヤカバーが装着された状態でも、スコップがスペアタイヤに取り付けられるものを、造ってみました。
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ジムニーには、スコップ必要なんですよ。それで、ジムニーの室内に積んでおくと、どうも邪魔なので、汚れても平気な外がいいですね。スコップは積みたいけど、スペアタイヤカバーは外したくない人には、朗報と思います。
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相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017

 集めたゴミは、5月15日きれいにかたずいていました。これは、5月24日の朝の撮影です。
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 相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017 の報告に、厚木市の生活環境課(美化清掃実施申請書をだすところ)と神奈川県の土木事務所(河川区域一時使用届をだすところ)へ、清掃のときの写真と参加者署名リストをもっていく。昨年は、『ゴミ処理の予算がないので、神奈川県からはゴミの引き取りはできない』と清掃活動のあとに言われて、厚木の担当の方と困ったことがあった。しかし、今年はそのような問題もおきずに、集めたごみは、市と県とで処理してもらった。めでたし、めでたし。
 私が会長をつとめるJCJからは、JCJ東京支部と、JCJ猿が島支部の人の参加があったが、参加人数はすくない。JCJの長い会員でも、『会長、人の捨てたごみなんか、拾うのいやだよ。相模川のクリーンキャンペーンなんか、行かないよ』と明言する人もいる。人の考えは、色々あるので強制はできない。しかし、私でさえ、拾うのはちょっと嫌だが、『自分たちの走るところは、自分たちできれいにしたい。』という気持ちからスタートし、もう23年になる。人のためではなく、自分のためだと思って長年していることだ。今年も、参加された方にお礼をのべたい。ありがとう。来年も行います。
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相模川の河川敷に咲くけしの花です。
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猿が島の入り口の神奈川県厚木土木事務所の看板。
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浜松のコーセー自動車

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JB23TというジムニーJB23Wをベースにピックアップアップトラックを製作している浜松のコーセー自動車を訪問して、撮影をさせてもらった。
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JB23Wの後部を切り取り、FRPのパーツを被せて造るので、完成度が高い。まるでスズキ純正のような仕上がりだ。
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FRPなので造形の自由度が高く、錆びない。ジムニートラックが欲しい人への朗報だろう。
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デモカーには、RVボックスとすのこが敷いてありましたが、これは、キットパーツには含まれません。
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マイティーボーイを思い出す、SUZUKIのロゴの入った、リヤゲート。いいセンスですね。

単行本『スバルをデザインするということ』難波治著

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難波治さんから著書を頂いた。『スバルをデザインするということ』という本だ。難波さんは、私がスズキに勤務していた時の友人である。在職中に難波さんから、スズキのデザインについて、何度も意見を求められたが、いつもよく考えてから真摯に回答をした。そして、私の予想が当たるので、スズキのデザイン関係者からは随分と感謝もされた。しかし、難波さんはその後スズキを退社して、ハブデザインエンジニアリングという会社を創業し、フリーランスのデザイナーになった。じつは、スズキを退社した日が私と同じで、不思議な因縁を感じたものだ。それが、難波さんはその後、スバルのデザイン部長になり、低迷していたスバルを立ちなおらせた。その軌跡がこの本には書いてある。特に、デザインには売れる群れがあり、その群れからスバルはことごとく外れていた。技術部の意見が強くて、デザインの力を十分に発揮できないので、難波さんはデザインの黄金比をスバルの技術者たちに、見せて数字で彼らを納得させたという。この本には、その経緯や売れ筋の群れのことが書かれている。これはすごいことで、売れる車はデザインがよいのだけど、それは数字で表現できる裏付けがあるというのだ。つまり、この本に書いていることを、自動車のデザインに生かせば、失敗はしないということになる。剣術の奥義、秘伝の様なことが書かれている。自動車の設計や、デザインを生業とする方は、読まないといけない本です。お勧めします

JB23Wのタイヤの接地面積を求める

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ジムニースーパースージー101号(2017年7月9日発売)の特集は、タイヤです。そのタイヤの接地面積を空気圧の変化、2kgf/cm2、1.6kgf/cm2、0.8kgf/cm2と3つの変化のデータを採りました。タイヤのトラクションは、空気圧でおおきく変化しますが、それを科学的に比較する記事を作成します。
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タイヤをケント紙の上に置いて、フットプリントを採るのです。
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ジムニーの純正タイヤの空気圧の指示のステッカーは、右ドアの内側にあります。

サンドラダー

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ジムニースーパースージー101号の記事の取材で相模川へ撮影に行く。
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JA12Cにサンドラダーを積載してみると、ピッタリと収まります。装備をきちんと格納できる。
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リヤゲートの内側にもぴったりあつらえたようにはいります。
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ところが、JB23Wのリヤには、入らない。ボディーが拡大されたのに、室内は狭くなっているためだ。
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しかたがないので、JB23Wにラダーを室内に積むのは、このような感じでしか積載が難しい。どなたか、いい方法があったら教えてください。

横浜グランドインターコンチネンタルホテルで試食

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5月21日の夕方、横浜へでかける。横浜グランドインターコンチネンタルホテルで試食会があるためだ。時間より早めについいたので、散策しながらホテルへ向かう。今日は、盛和塾世界大会でのメニューの試食があり、出される品目をきめるという仕事なのです。私なんかでいいのかなーという気持ちはあるが、世話人の多くが参加できないというので、参加しました。おいしい食事でしたよ。では、世界大会の夕食、ご期待ください。

相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017

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2017年5月21日(日)相模川『猿が島』クリーンキャンペーン2017 を行いました。参加者名簿に書いてもらった人が約100名、昨年よりもちょっと少ないのですが、ゴミの不法投棄も減少していて、ちょっと安心しました。毎年、行うと変化がわかります。今回の遠方は、広島の方でした。皆さん、ありがとうございました。来年も、よろしくおねがいします。
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スペアタイヤに『ちょいかけフック』を取り付け

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JB23Wはおおくの車両にスペアタイヤのホイールを隠すためのプラスチックのカバーがついている。その取り付け穴を利用して、『ちょいかけフッjク』を取り付けてみました。
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ゴミ袋や、室内に入れたくないものを、ひっかけることができます。昔、スペアタイヤにキャンプのゴミを、ベルトで固定して帰宅したことがある。すると、帰宅してみるとそのゴミ袋がない。高速道路で飛んだのですね。まずい、失敗をしました。フックがあるからといって、油断していけませんよ。

相模川猿が島クーリンキャンペーン

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この写真は、2016年7月の相模川クリーンキャンペーンの時の写真です。参加された方、有難うございました。

さて、今年も5月21日日曜日に相模川猿が島クリーンキャンペーンを行います。猿が島の入り口を入って右折して100mのところに、受け付けがあります。
受付で厚木市からもらったゴミ袋が250枚ありますので、一人1枚受け取ってください。
また、参加名簿に名前、住所、電話、加入されているクラブ名や団体名を記入してください。
あとは、①燃えるごみ②燃えないゴミ③粗大ごみの3つに選別して集めてください。
ゴミを集めた後は、厚木市と神奈川県へ提出する証拠になる記念撮影をして、解散します。雨天でも行います。
皆様のご参加をお持ちしています。
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直虎ゆかりの地を歩く

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引佐クロカンエリアの隣に、直虎の祖母のお墓がある。清水さんに聞いたら、数えきれないほど通過しているが、行ったことは一度もないというので、散歩がてらお参りに行くことにしました。今NHKのドラマで今有名な井伊家は、ここらあたりに住んでいたらしい。
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浄心院のお墓は、シンプルでした。合掌。
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如意院はお墓から300mくらいのところにあります。
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竜宮小僧は、この淵に住んでいたそうです。ここは都田川で今は都田ダム(いなさ瑚)の上流にある。なんだか、不思議な感じがしました。
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引佐クロカンエリアで自給自足キャンプ

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5月15日16日は、浜松の引佐クロカンエリアにて、JCJの清水純さんとジムニースーパースージーで連載を持つ小野勝重さんにお誘いを受けて、自給自足キャンプです。
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本日の収穫は、オオバコ、タラの芽、ワラビ、フキ、シイタケ、沢蟹で、お魚は釣れませんでした。
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シイタケを焼きます。巨大なのですが、分厚くておいしいステーキのようです。
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沢蟹や山菜はテンプラにしました。
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静かに夜は更けていきます。少し寒いけど、快適なキャンプでした。森の中の生活はいいものです。

林道でランチ

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大鹿村の林道でランチしました。今日は天候に、恵まれて快晴です。
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これほどいい風景の中でランチをしたことは今までにないです。林道は奥深いと思います。
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天空の池へ

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大鹿村にある『天空の池』へいく。残雪が残る。池には水が溜まっている。アルプスと雲海が見える絶景でした。
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天空の池という「名前で有名ですが、二児山というのが正式名のようです。
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オーストラリアフォーホールドライブクラブSAのローズさんとスティーブさんも感激してくれました。よかった。

伊那の林道をいく

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落ち葉で覆われた林道は、まるで絨毯の上を走るようです。
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雨の中、コンボイで林道を走ります。
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ちょっと休憩
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林道の落石でここからはちょっと無理なので、今日はここから引き返します。
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旅館の入野谷へ到着
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ローズさんとスティーブさんを交えて、日本式の宴会は、夜遅くまで続きました。
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JCJ神奈川のツーリング

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5月13日は、JCJ神奈川のツーリング、オーストラリアのダーウインから来た、スズキフォーホイールドライブクラブサウスオーストラリアのローズさんとスティーブさんを連れて参加する。
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南アルプス村長谷で集合してから、雨なので、蕎麦屋で昼食。
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はじめて、蕎麦を食べたそうです。気に入ったとか。
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これから、いよいよ、伊那の林道に入ります。
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雨も小雨になりました。美しい緑の林道を行きます。

suzuki 4 wheel drive club south australia

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suzuki 4 wheel drive club south australiaのメンバーのローズさんとスティーブさんがきました。クラブは、1977年に発足、今年の9月で40周年をむかえるという。すごいですね。
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旧知の尾上さんに逢いたいというのでAPIOへいきました。明日からは、JCJ神奈川のツーリングに同行します。
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行者にんにく

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北海道の旭川市のかたから、行者にんにくを送ってもらいました。山にとりにいったので、私が懐かしいだろうという気使い。ありがとう。マヨネースで炒めてから、かつ節をかけて、ぽんすでたべました。40年ぶりです。

国展へいく

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5月10日午前中に、関内にある三井住友銀行に用事があったので、でかける。そのあと新国立美術館へいく。草間弥生の展示会なので、ものすごい人で驚く。草間弥生さん、すごい人気なんですね。絵や版画ははがきサイズで、3千万円くらいするそうだ。
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草間さんの展示会は、人でとてもいけませんでしたが、野外展示場でみることができました。
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今日のお目当ては、三木茂氏の彫刻です。石の亀です。
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きていた方と記念撮影して帰りました。中央が三木茂氏です。ジムニー絵本『ドクトルパンダとジム太』の絵をかいてくれています。現在、第二弾の『郵便配達のジム太』を描いてもらっています。今年中に、出ると思います。
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ジムニースーパースージー100号本日発売

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ジムニースーパースージー100号が、2017年5月9日発売。過去最高のページ数で160Pもあります。厚いです。しかも、100号記念のジムニーカラビナキーホルダー付です。他のジムニーの本では1年に1回くらい発行するものがあるのですが、せいぜいデモカーは30台から40台と少ないけど、ジムニースーパースージーは今回なんど、100台以上(ユーザーやミニカーを含む)も入っています。これは、年6回も出しているため、広告を出稿していただいているクライアントや、ジムニーショップとのきずなが強いためです。だから見応え十分です。ホープスターの新しいネタもあります。前号から連載が始まった、スズキの元デザイナー福永たつみ氏の『イタリア通信』と作家・スポーツライターの増田俊也氏の『路外随想』も、はやくも人気です。
 1982年10月に発行してから、ジムニースーパースージーは、今年で35年目を迎えます。よく続いたと自分でも思います。これもジムニーの神様がついているお蔭なんですよ。

APIOへいく

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5月8日、APIOへ鵜j品にいく。尾上さんのアトリエに立ちよると、清水から来たSJ40Vがいた。これから、レストアをするのだそうだ。SJ40Vは、普通車なので維持費が高くて人気がないが、実は生産台数は少なくて、希少である。JCJもこのジムニー1000が登場したことが、きっかけである。ジムニー、スズキの四駆を世界に知らしめた記念すべき車両なのです。
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富士川

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5月7日日曜日、晴れだが視界が悪く、黄砂もあるなかでの遅いスタート。今日の富士山です。上昇風はなく、それでも沈下率をを考えながら24分のフライトでした。
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ドイツ性のグライダーASK-21。毎回、これに乗ります。
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セスナです。

わらび採り

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山北町の松本ハウスで、麟太郎とわらび採りをする。
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7歳なのだが、採り方を、一度教えるとできる。わらびは、どこから摘み取るか?根は採らない、先端が開いた位ものは採らない、なるべく太く柔らかいものを採る、など注意することは結構ある。大人でも初めての人は、何度も説明しないとできない人がいるが、子供は、吸収力がすごいね。すぐに覚える。
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今日は、こんなに取れました。松本さんのストーブの木灰をもらいました。木の灰でわらべいのあく抜きをすると、重曹よりもはるかにおいしくできます。色も黒つまず、きれいな緑になります。

ホイールを塗装

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JA12Cのスチールホイールが気に入らないので、JB23Wの純正アルミホイールを入手した。」
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このまま使うと面白くないので、米軍のカモスプレーの艶消し黒で塗装してみる。
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仕上がりはいい感じです。あとは、装着後の塗装の耐久性はいかに?近日中にタイヤとホイールを交換しようと思います。

ジムニーSJ410Wで薪を運ぶ

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先日、空き地の木を切り倒す作業をしたら、木は捨てるというので、貰ってきた。山北町の松本ハウスでストーブの薪にするためだ。
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SJ410Wは、ボディーの室内長が、JA11よりも約30センチ長いだけなのだが、これだけの薪をつめる。
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荷物を下ろしたSJ410Wは車高があがります。室内を掃除して、山北町の萌木色の山々を見ると心が落ち着きますね。

相模川でBBQ&キャンプ

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5月3日4日は、長女一家と相模川で、BBQ&キャンプ。友紀の伴侶の宏さんが、キャンプをしたことが無いというので、近場でキャンプの訓練。相模川でキャンプで寝たのは初めてだが、色々な人がくるので物騒だし、オートバイの爆音やサイレンで一晩中うるさくて、BBQにはいいけど、キャンプにはあまり向いていません。しかし、5月はまだ、蚊もいないので快適な夜でした。

ヘリコプターの機関銃

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先日いった厚木基地のオ-プンデイの一コマ。ヘリコプターの機関銃に触らせてくれた。家族全員で触らせてもらいました。すると、あとで、ある市民から、『武器である機関銃をさわらせることはよくない』などと、クレームがついたそうだ。私は、そのニュースを聞いて、バカなことを言っていると思いました。
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この基地に展示してある最強の武器は、F-18戦闘機です。それも、世界最強レベルの武器です。トマホークミサイルも撃てる。爆弾、ミサイル、戦術核にいたるまで搭載して、相手を攻撃できる。殺傷の能力は、機関銃などとは比較にならないレベルだろう。それを、機関銃だけが武器だと思っている人がいるのである。機関銃など、近代戦では骨董品の武器だ。日本人の、戦争オンチもひどいものだと思った。
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ヘリコプターの女性パイロットの方と長女の麟太郎7歳と記念撮影させてもらった。大尉さん、どうもありがとう。

テントの修理

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昨年の早川町のキャンプで風に飛ばされて壊れたテント。アルミの骨が折れました。
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骨つぎの要領で、アルミの板でアルミの各パイプをつなぎ、補強しました。音がでないように、糊が強力で長持ちするダクトテープで固定しました。
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修理完了。自立できました。6月3日のワイルドグースの早川町でのキャンプでまた、使います。

旭川の加藤ラーメン

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私の故郷である旭川の加藤ラーメンを、石川さんからいただきました。札幌とは違う味です。ラーメンは奥深いですね。もらったラーメンは社員とわけていただきました。確かに、麺はおいしいです。
プロフィール
二階堂 裕

二階堂 裕

1954年、
北海道旭川市生まれ。
RV4ワイルドグース
代表取締役。
ジムニー専門誌 「Jimny Super suzy」発行人。


1973年海上自衛隊のパイロットとなる。1982年にスズキに入社、エスクードの設計コンセプトを考案。その後、インドネシア駐在を経て、1994年に4×4専門店RV4ワイルドグースを設立。オーストラリアンサファリやアジアンラリー、ボルネオラリーなど海外でのクロスカントリーレイドに多数参戦。ジムニーの第一人者で日本ジムニークラブ(JCJ)の会長を長く務めた。「4WDチューニング大全」(山海堂)「ジムニー達人バイブル」(三推社・講談社)など、ジムニー・四駆全般についての著書多数。

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